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「大鯨1940」建造日記 04

皆さん、こんにちは。

 西日本の豪雨による被害が大きく、大変驚いております。被害に遭われた方々に謹んでお見舞いとお悔やみ申し上げます。

 …激暑の日々が続く南関東ですが、完全に夏バテ気味の私です...。

 さて、第一船台長の報告です。

 報告、我が「大鯨」は中々建造工程が進みません。このキット、建造していて感じたのは、構造物がシンプルなためなのか、階層に移動するためのタラップや給排気塔などのパーツまでキチンと再現していることには驚かされました。イマドキのキットということでしょうか...。

 今回は上部構造物取り付け作業を進めました。

002_taigei1940_14.jpg
 艦体舷側のダクト類を取り付けると、のっぺりした舷側も少しは表現が変わります。

002_taigei1940_15.jpg
 右舷側は左舷より多少複雑な形状で、舷側タラップもキチンとパーツで再現されています。

002_taigei1940_16.jpg
 煙突取り付け
 本艦の煙突は偽装のもので、ディーゼル推進艦のためにこのような大きな煙突は不要なのですが、この頃のディーゼルは最新技術だったため、隠蔽したかったのと、空母としての影の姿を隠す意味合いも強かったようです。

 右舷ダクト類と舷外通路の取り付け
 空母「蒼龍」や「飛龍」を思い出す構造物です。艦体内部を広く使うためにダクト類を舷側に張り出す日本艦独特の構造が見られます。ダクトの上部には蓋もキチンと再現されています。旧キットの「蒼龍」や「飛龍」ではこの蓋が省略されていましたね...。
 通路パーツの厚みが気になります...。

002_taigei1940_17.jpg
 左舷側ダクト類の取り付け
 舷側のダクト類と蓋はそれぞれ別パーツとなっていて、立体感があります。

 高角砲装填演習機室の取り付け
 高角砲装填演習機を囲む構造物を表しているようです。パーツは左右分割で、モールドに若干のずれがあります。本来ならば、周囲の金網?のみが立体的で、中央に装填演習機があるようですが、キットでは密閉型の構造物のようになっていますね...。

 野菜庫と高角砲台座の取り付け
 後部の二番高角砲砲座下には、野菜を保管するための倉庫が再現されています。木製のようなので、ウッドブラウンで塗装しました。枠は鋼鉄製と考えて軍艦色で塗り分けています。

002_taigei1940_18.jpg
 クレーンの製作
 艦載艇の積み下ろしに使うクレーンは少し組み立てが面倒に感じました。

 通船の塗装と取り付け
 通船は、シリーズ共通の装備品にはないため、新たに開発しています。


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「大鯨1940」建造日記 03

皆さん、こんにちは。

 今年の梅雨は、寒暖差が有りすぎて、油断すると夜に風邪をひくような気温です。しかし、比較的晴れる日が多く、助かりますね...。

 では、第一船台長の報告です。

 報告、我が「大鯨」は上部建造物の製作中です。

002_taigei1940_10.jpg
 全体的にはこんな感じ...。艦橋構造物を中心に“ちまちま”と製作中。測距儀塔周りの防空指揮所に双眼鏡パーツを取り付けるようになっており、一昔前のキットとは違うなぁ...と痛感させられました。しかし、双眼鏡のパーツは小さく、ストレスが溜まります。作業中はこんなもの再現しなくても...なんて思いましたが、取り付け後に見ると映えるので、なるほどなぁ…と微妙な感じを受けました。


002_taigei1940_11.jpg
 細長い艦体が空母を思い出すもので、面白い艦容をしています。エレベーターは“上げ状態”で再現するため、内部は塗装していません。最近悩んでいるのは、このエレベーターの側面が白色塗装されていたのか、艦体色塗装されていたのかで、自衛隊の護衛艦をみると格納庫は白色塗装ですがエレベーターは艦体色のようです。

 前回、エレベーター縁モールドをタン色で塗装し直したのですが、ここを艦体グレー色より少し暗めのグレーで再塗装しました。やはり縁の鉄張りが目立つようなので泣く泣く作業を行ったのです。


002_taigei1940_12.jpg
 操舵室前と艦橋窓はアオシマの最近キットで通例となった透明パーツ。仕上がりが寝ぼけた印象を感じるので個人的には嫌いです。窓枠を極細筆で塗っているのですが、綺麗に仕上げることが出来ないので、ストレスが溜まります。塗分けをきっちりできれば仕上がりもカッチリすると思うのですが...。

 艦橋前部の指揮所と後部に左右ある指揮所は開放状態で、シールドが無かったようなのですが、よくわからなかったのでキット指定のままにしました。

 艦橋左右張り出しは下部に支柱が再現されていないので、0.3㎜プラ棒にて再現しました。これをすると付近の感じが引き締まるのでお勧めのディティールアップです。

 操舵室左右舷の開口部には支柱があるので、後日再現する予定です。


002_taigei1940_13.jpg
 後部艦橋の防空指揮所にも双眼鏡を取り付けます。測距儀塔の真下なので目立たないですけれども...。

 上甲板の鉄張り部より一段上がる部分の右舷側階段脇に通風塔?らしいパーツ(F31の部品)を取り付けますが、キット説明書には取り付け指示がありません。しかし、その後の説明書図面ではこのパーツがキチンと描かれているので、取り付けを忘れないようにしましょう。確か...、F30とF31のパーツだったと思いますが、どちらのパーツも同じ形をしています。このパーツ、キットの説明書ではF30の方は取り付け指示箇所が違っていたようですが、実際には最上甲板のリノリウム部左舷側が正解のようです。

 クレーン基部のパーツの取り付けは、意外に苦労しました。


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「大鯨1940」建造日記 02

皆さん、こんにちは。

 ここの所、初夏の晴れ間が多く、気分的にすっきりしてましたが、ついに関東も梅雨入りをなりました...。

 さて、梅雨空のようにどんよりしている我が造船所の作業ですが、建造作業の停滞が常態化しています...。

 では、第一船台長の報告です。

 報告、我が船台の「大鯨」は艦体と甲板の塗装を実施。併せて、艦橋部の形状修正を行いました。

002_taigei1940_05.jpg
 艦体の塗装と上甲板及び最上甲板などの塗装を実施。木甲板は、ダークブラウンとブラウンによる墨入れを行い、うるさくならない程度に変化を出しています。エレベーターは画面では“下げ”状態ですが、色々悩んだ末に“上げ”状態で再現することにしました。非常に悩んだのは、エレベーターの縁を木甲板色で塗装するか、鉄甲板で塗装するかでした。ちなみにキットの塗装指示では鉄甲板塗装指示となっています。

 実艦の写真をみると縁を艦体色で塗装するほうが正しいように思えましたが、空母「龍驤」でも言ったように、本来エレベーター縁モールドがもう一本あるべきものがないため、製作者の判断に委ねられるようです。但し、個人的な検索では、エレベーターの縁ギリギリまで木張りが正しいようなので、一度艦体色で塗装したエレベーターの縁をタン色で塗装し直しました。

 艦底色も塗装しましたが、今回は艦底ラインの塗装に気を使い、結構苦労してしまいました。 

002_taigei1940_06.jpg
 後部上甲板と最上甲板との境
 甲板が一体整形なために壁面窪みの角が取れた状態となっていますが、本来は鋭角になっていないといけないようですね...。特に修正はしませんでした。

 但し、この部分の床面はリノリウム塗装が正しいようなので、押さえモールドを伸ばしランナーにて追加しました。個人的に検索してみると、作品によっては鉄張り表現だったりしています。キットの塗装指示ではキチンとリノリウム塗装の表示をしていますが、モールドが無いのが残念です。

002_taigei1940_07.jpg 002_taigei1940_08.jpg
 艦橋形状の変更
 艦橋形状は画面下のキット説明書の赤枠に示したとおり、第4艦隊事件前の形状を表しています。この事件により艦橋側面の開口部の短縮化と操舵室側面形状の変更をしたようなので、画像上のようにキットパーツを使って修正しました。細かな部分はよくわからないので大まかな修正だけですが、操舵室側面が斜めになっているようです。


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「大鯨1940」建造日記 01

皆さん、こんばんは。

ゴールデンウィークも後半となりましたが、私にはないものなので、うらやましいですね...。しかし最近の暑さにはまいります...。…すでに夏バテ気味...。

 さて、第二船台にて建造中だった「大鯨SP」キットの付属、伊8潜水艦も無事に竣工し、本命の「大鯨」の建造に取り掛かります。船台を変えて第一船台にて建造することにしました。

 では、第一船台長からの報告です。

 報告、長らく休止中だった我が船台は、潜水母艦「大鯨」の建造を開始します。

 「大鯨」というと空母「龍鳳」の前身というのは、“艦これ”が流行った現在では結構有名になったことと推測します。「大鯨」の後身である「龍鳳」は準同型艦の「瑞鳳」や「祥鳳」に比べ、活躍が地味だったこともあり、また純粋な同型艦は存在しないため、プラキットとしては発売されてこなかったのですが、なんせ近年の艦船模型ブームによりマイナー艦の発売が活発化し、現在ではフジミとピットロードから飛行甲板延長前後の二種類が発売されています。

 我が船台においてもフジミ製キットの飛行甲板が短いバージョンを竣工させおり、一昔前にはレジンキットがほとんどであった旧日本海軍の軽空母が、現在では「神鷹」以外すべてプラキットで揃うという状態は、何とも驚くべき状態というか...嬉しい状態というか...、感無量です。

 こんな状態でも驚いているのにウォーターラインシリーズのアオシマでは「龍鳳」の前身である「大鯨」をプラキット化し、シリーズに加えてきました。近年のアオシマはキットの開発費を稼ぐため、スペシャルバージョンなどの限定キットを先行発売し、最後に定番品を発売する商法をとっていて、「大鯨」も色々な限定キットが発売されました。我が造船所ではこの限定キットのうち、伊8潜水艦キットが付属するスペシャル(SP)バージョンキットを購入。早速、建造に取り掛かります。

 …しかし、ピットロードのレジンキットしか知らなかった時代が長かったので、感無量ですね...。

002_taigei1940_00.jpg
 BOXアートへのコメントは伊8潜の建造時と被りますが、シリーズを30年以上支えてきた上田毅八郎氏のもの。ご本人は亡くなられてしまいましたが、アオシマでは現在でも上田氏のアートを製品のBOXアートに使用することがあります。

画面に奥行き感があって、良い作品だと思います。

002_taigei1940_01.jpg
 画面は付属の伊8潜パーツを除いたキット内容です。フジミのキットに触発されたのか、塗装しなくてもある程度雰囲気ができるように、色付きのランナーが混入されています。艦首側の上甲板はリノリウム貼りバージョンと木張りバージョンの二種類が用意されており、選択式になっています。

 個人的に検索した結果、板張りのように感じたので、板張りパーツを使用する予定です。

 また、最上甲板の飛行甲板部分右舷側のカタパルト基部は、ストリップ付きの鉄甲板表現ですが、ここはリノリウム貼りが正しい?ようなので、修正する予定でいます。そのほか、詳しく調べると細かな箇所で実艦と異なる部分がありますが、建造意欲減退に繋がるため、知らなかったことにします...。

002_taigei1940_02.jpg
 艦体パーツは左右分割で、3つの梁で歪みを抑える構造になっており、左右艦体側面パーツで艦底パーツを挟み込み強度を高めてさらなる歪みを抑える形でした。

 残念ながら、艦底パーツと艦体パーツの合わせが悪く、仮組を数回して艦底板を加工しないとうまく組み合いません。また、この組み立てだと側面から眺めたときに艦底色が見えないため、個人的な不満により新たに0.5㎜のプラ板を艦底に貼り増しして艦底を再現しました。いつもプラ板の切り出しと整形に苦労させられる作業なのですが、どうしても艦底色ラインを再現したいので作業を行いました。

 舷外窓は艦首尾先端下部に進むほどモールドが甘くなっていますので、0.5㎜ピンバイスでさらいました。

 画像では、付属の錘板も取り付け、艦首錨鎖甲板も取り付けた状態となっています。

002_taigei1940_03.jpg
 艦尾側バルジ上の舷外窓
 バルジ上に窓は無いと考えられるので、モールドを埋める予定。

002_taigei1940_04.jpg
 艦首側のバルジ上舷外窓
 こちらもバルジの始まりにモールドされた窓があります。疑問なので、埋める予定。…もしかすると、性能改善工事前でバルジが付いてなかった頃の舷外窓図面を参考にモールドをしたのかな?


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「伊8 1941」 建造日記 04

皆さん、こんばんは。

 暑くなりましたね~。今年は暑さが早いようで、体が暑さに慣れていないので、キツイですね...。

 さて、第二船台の「伊号第八潜水艦」、無事に竣工しました。

002_i-8 1941_08
 苦手なエッチングを取り付け、付属のデカールも貼り、艶整えも実施。

 完全に竣工した状態です。

 エッチングは手摺のみ選択して使用。艦首側の手摺は長さが長い気がします。とりあえず、そのまま取り付けてますが、カットした方が良かったかも...。

002_i-8 1941_09
 艦名デカールは二種類が用意されています。終戦間地かの伊58潜のような黒字に白文字のものとこの横貼る日章旗もあります。でも、伊8潜の場合このような表示をしたのかわからかったので、白文字のみのデカールを使いました。

 旭日旗もデカールですが、デカールは劣化しやすいので...巷でいうサランラップを巻く方法や銀紙を挟む方法を試したのですが...うまくできませんでした。…したがって、普通に取り付けています。

002_i-8 1941_10
 日本の潜水艦は、流線形で大きいところがいいですね...。

 艦首尾方向から眺めると、船体は結構太いことがわかります。

002_i-8 1941_11
 艦載機をカタパルトに乗せてみたい気がします。後部にカタパルトを付けていたのは巡潜型までで、この発展形の甲型では艦橋構造物の前にカタパルトが設置されることになります。

 風上に向かって水上機を飛ばす必要からか?、艦首側にカタパルトを装備するほうが運用上好ましかったようです。

002_i-8 1941_12
 中々カッコいいです。

 キットには、エッチングパーツにて艦首の舵や防潜網カッター、測距艤や方位探知器など、多くのパーツが再現されていたが、キットパーツの太さとの兼ね合いから手摺のみを使用しました。

002_i-8 1941_13
 後部にカタパルトを持つ、開発途上の形状が魅力的な巡潜型。久しぶりに製作した潜水艦です。


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軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

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