「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 01

皆さん、こんばんは。

 第五船台長の報告です。

 報告。我が第五船台では、以前に第二船台にて建造中止となった「榛名」の建造を再開します。本当はフジミより発売となった戦艦「金剛」を建造するつもりだったのですが、何となく気になってしまい…です。

 ハセガワの「榛名」は1944年10月のレイテ沖海戦時仕様となっていて、新発売されたフジミの「榛名」は1944年6月のマリアナ沖海戦となっています。簡単に言うと対空機銃の数が違い、レイテ沖海戦は、マリアナ沖海戦の反省から機銃類を大幅に増やしているので、ハセガワのキットも25㎜三連装機銃がたくさん再現されています。

 しかし、艦橋部をはじめ、主要パーツが実艦とあまり似ていないところから、今回はニチモの30㎝シリーズの「榛名」を使い、改造を試みました。

 本日は以下の作業を行いました。

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 第一煙突の製作と基部のケーシリング天井の調節
 
キットはハセガワ製のWL「榛名」とニチモ製の30㎝シリーズ「榛名」のブレンドで製作します。この作業は艦スペの金剛型戦艦特集号で佐藤氏の製作記事を教科書としています。すべて同じように...とはいきませんが、四苦八苦で建造中です。
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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 02

皆さん、こんばんは。

 本日は第五船台長の報告です。

 報告、建造中の「榛名」は本日以下の作業を行いました。

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 舷側の15インチ副砲後の成形
 1944年時には対空兵装強化のために高角砲や機銃類を多数装備したため、重量オーバーとなり、舷側の副砲を減少させて、増加重量を押さえました。よって、艦首両舷4基と中央部両舷2基、艦尾の両舷2基を撤去しています。この部分、キットでは台座が船体と一体のモールドなので、平ノミにて削り、プラ板にて砲室を塞ぎました。

 艦橋基部の最上甲板後端の製作
 「榛名」の最上甲板後縁は左右で形状が異なる突起があります。図面を参考におおまかな形状ですが再現しました。後端には階段が付きます。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 03

皆さん、こんにちは。

 本日は、第五船台長の報告です。

 報告、我が第五船台では戦艦「榛名」の艤装工事を実施中。

 本日は以下の作業を実施しました。

haruna03.jpg
 上甲板側面にパラベーンを装備
 ピットロード社(PT)の武装パーツより調達し、装備しました。

 最上甲板後端に階段を装備
 PTの重巡「ニューオリンズ」の余剰パーツを流用しました。

 舷外消磁電路の装備
 
0.2×0.5㎜プラ角棒にて再現しました。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 04

皆さん、こんばんは。 

 本日も第五船台長の報告です。

 報告!我が第五船台の「榛名」は予定より建造工程が難航中です。本日は艦橋部の建造を行いました。この部分、ハセガワのキットよりニチモの30㎝シリーズの方が実艦に近い形状をしており、パーツ構成をみても結構正確なので驚いてしまいます。

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 後部補強ガーターの装備
 この部分、ニチモのパーツでは丸棒表現ですが、実艦は四角形状です。ハセガワのパーツを現場合わせで切り出し、取り付けました。

 大型防風柵の装備
 
ニチモのキットにはキチンとパーツ化されています。
  
 艦橋窓枠の再現
 窓枠のモールドが省略されているので、0.3㎜プラ角棒にて再現しました。

 窓枠の再現と形状修正
 この部分、艦スペの図面を元に形状修正しましたが、キットの状態で良かったかも...窓枠はプラ角棒で再現しました。

 副砲射撃指揮装置の装備
 この部分はハセガワのパーツを使用しています。
 
 支柱の長さを調節
 ニチモのキットでは元々高さが足りないので支柱の長さが不足します。不足分を丸棒で補いました。それにしても、実艦同様にきちんと主柱と支柱が再現されていることに驚きます。

 背面ガーター基部の装備
 この部分もニチモのキットパーツでは高さが足りないので、ハセガワのキットパーツを加工して使用します。写真では仮組み状態です。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 05

皆さん、こんばんは。

 我が造船所の建造工程は、造船所の開業以来初めての停滞です。

 第五船台長の報告です。我が造船所内で唯一、建造中の船台です。

 報告!我が第五船台ではハセガワの戦艦「榛名」を建造中。このキットを含む金剛型戦艦は、ウォーターラインシリーズの戦艦の中で現在最も古いキットとなりました。よって、出来もシリーズ中一般的評価が一番悪く、リニューアルが待たれます。今回は前楼の評価が良いニチモの30㎝艦船模型シリーズの「榛名」より部分的にキットを移植し、良い所どりのキットを建造していますが、やはり...高等技術がある人にはお勧めでしょうが、私のような凡人には難しい作業です。

 本日は以下の作業を行いました。

haruna05.jpg
 主砲塔および砲身の交換
 
ピットロードの艦船装備セットⅢのキットを使用しました。いろいろ悩んだのですが、既に竣工済みの「比叡」や「霧島」に合わせるため、このパーツを使用しました。

現在、仮組み中。塗装は筆塗り中で作業は終了していません。

 後部艦橋構造物の取り付け
⇒ 
後部艦橋構造物はハセガワのキットパーツを使用しました。

 第二煙突の取り付け
 
第二煙突のパーツはハセガワのキットパーツを使用しました。

 艦橋窓枠と船体上部構造物の窓の墨入れを実施しました。また、第一煙突周辺のトラス構造物の墨入れも実施しました。このトラス構造は実艦と異なっていますが、この部分は目をつぶりました。 なお、艦橋頂部の防空指揮所は既に取り付け済みです。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 06

皆さん、こんばんは。

 最近、我が造船所は建造がはかどらない状態が続いています。一種のスランプ状態ですね。

 さて、第五船台の「榛名」は当初の目論見より大幅に建造工程が増えてしまい。船台長はかなり凹んでいます...。

 報告...、我が第五船台ではハセガワの「榛名」を建造中。やはりこのキットは素直に素組みすべきだった...?と、当初の目論見どおりに行かず...凹んでいます。

 本日は、その原因について述べたいと思います。

haruna06.jpg
 写真Ⅰは 第一煙突前部両舷に設置する高角砲の指揮所関連設備です。

 ハセガワのキットでは高角見張方位盤、九一式高射装置、4.5m九四式高角測距儀がモールドされていますが、すべてが小さめであり、また形状が不良です。

haruna07.jpg
 さらに、リサーチにより当初予定していませんでしたが、作例のマリアナ沖海戦以降では高角見張方位盤は撤去されていたようです。よって写真Ⅱのように加工しました。

 いい忘れましたが、写真Ⅰの4.5m九四式高角測距儀はニチモのパーツに交換しています。その下の九一式高射装置はピットロードの武装パーツより調達しました。  

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 高角砲台座はハセガワのキットを使用しますが、両舷中央のものは、説明書のミスによりキットパーツ番号が異なっています。写真Ⅲ,Ⅳのとおりですが、恥ずかしながら何度も確認してしまいました。このミスは早急に訂正するべきものと考えます。

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 後部艦橋は、写真Ⅴのとおり、ハセガワのパーツを利用することに決めていましたが、リサーチすると...、根本的に形状が不良であることがわかりました。

 気になるのが、頂部の主砲用方位盤照準装置の大きさと後部艦橋部分です。マリアナ沖 海戦当時には後部艦橋は撤去されていたようです。しかも、両舷の機銃座形状もハセガワのものは不良です。写真Ⅴのとおり、機銃座が多いのはニチモ製がマリアナ沖海戦当時、ハセガワ製はレイテ沖海戦当時を再現しているためですが、それでもハセガワ製のものは形状不良です。この部分がわかり...、泣く泣くハセガワ製を撤去し、ニチモ製に変更する予定です。ニチモのキットでは機銃座に機銃がモールドされているので、削り取る必要があります。写真では既に機銃モールドを撤去していますが、中々骨が折れる作業でした。

 今回はモデルアート季刊誌の艦船模型スペシャル№15の佐藤美夫氏の作例を教科書とさせていただいていますが、やはり佐藤氏はすごいです。…というのが感想でした。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 07

皆さん、こんばんは。 

 昨日、今日ともに暖かく、春本番といった感じがする千葉です。

 第五船台長の報告です。

 報告...、建造中の「榛名」は70%くらいは出来上がったと思います。ここのところ、第一煙突と第二煙突周りの構造物の取り付けで四苦八苦しています。予定ではハセガワのパーツを使う所をニチモに変更している部分が多いです。

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 九一式高射装置と4.5m測距儀
⇒ 
トラス部のみハセガワ製です。

 第一煙突と周辺機銃座
 
第一煙突周りはすべてニチモ製です。本日は煙突両舷の機銃座を取り付けました。

 後部マスト主柱
⇒ 
後部マストは主柱とデリック一体パーツをニチモ製としました。ハセガワ製のものにするかだいぶ悩みましたが、滑車までモールドされているニチモのほうがいい感じです。

 後部マスト主柱の機銃座
 後部マスト主柱中段の機銃座もニチモ製としました。ハセガワ製もいい感じですが、ニチモ製は後部艦橋への通路が一体成形されており、とてもいい感じです。

 後部マスト支柱
 
後部マスト支柱はハセガワ製。ニチモ製とほぼ同形状です。ニチモ製はさすがに金型がくたびれているようで、成形不良だったためハセガワのものを使いました。

 後部艦橋
 当初、ハセガワ製のものを船体に取り付けましたが、形状が実艦と少し違うので、より実艦に忠実なニチモ製を使うことにしました。側面の窓が凸状で再現されているのでピンバイスでさらい、凹状の窓を再現しました。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 08

皆さん、こんばんは。 

 周期的に天候が変わり...本日は曇り時々雨の千葉です。巷では有料道路が試験的に1,000円ということで、千葉の早春を堪能した人も多かったのでは?と聞いています。

 さて、第五船台長の報告です。

 報告、我が船台の作業は大詰めを迎えました。本日は以下の作業を行いました。

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 25㎜機銃の装備と弾薬庫の再現
 
作品は1944年6月のマリアナ沖海戦時を再現しています。この時は対空機銃はあまり強化されていませんでした。「榛名」でも連装機銃が6基、3連装機銃が6基となっています。前楼基部の機銃は木甲板に設置されており、殺風景なので弾薬庫をプラ角棒にて再現し、取り付けました。

 前楼頂部の取り付け
 
トップはニチモのパーツを使用しました。ハセガワのものは、繊細ですが細すぎです。ニチモのものは21号電探と一体パーツですが、測距儀の表現は良い感じです。

 探照燈の取り付け
 
WLの武装パーツを使用しました。このパーツ、前後を逆に取り付けた作例を見ることがありますが、ガラス面が平面の部分が正面で湾曲している部分が背面と思います。

 高角砲の取り付け
 
久しぶりにエアブラシにより塗装しました。やはり仕上がりはすばらしいですね。

 軍艦旗の取り付け
 
WLお馴染みのシールを使いました。綱は0.2㎜の真鍮線を使いました。今回は白色で塗装。

 艦載機作業甲板のデリックの取り付け
 
デリックはハセガワ製のパーツに滑車とフックのみニチモ製を取り付けました。いいとこ取りですかね~。

 カタパルトの取り付け
 
WLの武装パーツを使用しました。

 ボートダビットの取り付け
 
WLのリニューアルパーツを加工して取り付けました。

 缶室通風口の製作
 
金剛型の中で「榛名」のみの特徴の一つです。当初再現しないつもりでしたが、プラ板にて再現してみました。

 艦載艇の製作
 
WLのリニューアルパーツを使用して搭載しました。

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「榛名1944-ハセガワ-」建造日記 09

皆さん、こんばんは。

 やっと寒の戻りも和らぎ、春らしい陽気となった千葉です。

 第五船台長の報告です。

 報告、我が造船所にて建造していた「榛名」はようやく完成しました。
今回も苦労させられましたが、出来上がりには満足しています。本日は、以下作業を行いました。

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 艦載機の作成
⇒ 
艦載機は1944年6月のマリアナ沖海戦前後は零式水上偵察機を2機搭載していたようなので、1機のみ製作しました。デカールはキット付属のものを使用しましたが、デカールが経年変化により劣化しており、ぼろぼろとなって貼り付けに苦労しました。

 艦首の御紋章の塗装
 
タミヤのエナメル塗装色、チタンゴールドで塗装しました。

 最終工程の艶整えが未了ですが、とりあえず竣工ということで・・・、祝杯です! 

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軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

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