「夕暮1941」建造日記 01

皆さん、こんばんは。

 我が艦隊に就役している初春型駆逐艦「初春」と「若葉」は、駆逐艦のコレクションでは最も古いもので、改装工事を企画していました。今回、「子日1933」が完成したことにより、テンションが上がったため、思い切って「初春」を改装することにしました。

 改装にあたり、いろいろと悩みましたが、初春型6隻の中で改初春型と言われる「有明」、「夕暮」を再現することにしました。 「有明」は、ストックのキットを使って1943年時を再現しようと思っています。今回は「夕暮1941」とすることに決めました。

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 船体上部構造物の撤去
 主だった構造物、再塗装するために障害となるために撤去しました。10年以上も前の作品なので、プラ素材もだいぶ劣化し、脆いので気をつけて作業しました。結構勇気がいる作業です。

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 艦尾対潜兵器の改装
 今回の改装の目玉となる部分です。「初春」は画面のとおり94式投射機を装備しているようですが、「夕暮」は81式のようなので、改装予定です。94式は「Y砲」とも言われ、爆雷を両舷に投射可能なものです。81式は「K砲」とも言われ、爆雷投射は片舷のみ可能なもので、「有明」と「夕暮」はこれを2基装備していたようです。特型のように大戦前には94式へ改装されたかもしれませんが、詳細不明なので、ここは一つ改装して僚艦との違いを楽しみたいと思います。



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「夕暮1941」建造日記 02

皆さん、こんばんは。 

 改装工事を始めた「夕暮1941」(もと、「初春1936」)は、艦体上部構造物の再取り付けを実施中です。では、第四船台長の報告です。

 報告、我が「夕暮」は、艦体に上部構造物を再取り付けしました。舷外消磁電路はプラ棒にて再現、舷側窓もピンバイスにて再現です。

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 舷外消磁電路の取り付け
⇒ 
0.5㎜×0.25㎜のプラ棒にて再現しています。 塗装は未完です。

 舷側窓の再現
⇒ 
窓の再現を0.6㎜ピンバイスで実施。船体モールドは極浅めにしかないため、しっかりと表現するためには必要な作業です。

 そのほか、画像のように艦橋構造物を始め、煙突や機銃台などを取り付けました。塗装もすべて再塗装しています。


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「夕暮1941」建造日記 03

皆さん、こんにちは。 

 気温の変動が大きいことに戸惑いを感じているこの頃ですが、皆さんは体調管理が万全でしょうか?さて、第四船台長の報告です。

 報告...、わが第四船台では「初春」を「夕暮」に改装工事中ですが、作業を結構気楽に楽しんでいます。その余裕からか?実艦写真や資料なども頻繁に探るようになったわけですが、予定では舷外消磁電路の取り付けと艦尾の爆雷兵装を改造するだけだった作業工程が、リサーチによって新たに主砲塔の交換作業が必要なことが判明しました。

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 第1主砲塔の交換
 当初、「初春」と同様の12.7㎝連装砲B型改を搭載する予定だったのですが、リサーチによりC型砲が搭載されたようなので、急遽ピットロードの武装パーツセットより調達しました。キットパーツではB型改とC型の砲塔形状違いがほとんど判りませんが、わずかに照準孔の後部形状に違いがみられます。

 方位探知機の取り付け
 このパーツ、昔は船体色で塗装していましたが、空母「赤城」の写真から鉄色では?と思い、黒鉄色で塗装しています。本来ならば、エッチングにするのが妥当なパーツですが、私はあえてプラパーツを使用。

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 90式61㎝3連装魚雷発射管
 
前作の特型と睦月型は12式61㎝3連装魚雷発射管を搭載しており、中央の発射管が両端のものより高い位置にあります。これを改良して3つの発射管とも並列させたのが90式で、初春型用に開発されたものでした。しかし、実艦では竣工時と性能改善工事後では形状が異なるものなのですが、キットでは竣工時仕様となっています。この形状変化は残念ながら資料不足で不明なため、キットのままです。

 40㎜機銃の塗装と取り付け
 改装前では全体を黒鉄色で塗装していましたが、銃身のみを黒鉄色とし、銃体は船体色で塗装しました。
 
004_yuugure1941_07.jpg
 第3主砲の交換
⇒ 第1主砲と同様で、改初春型の「有明」と「夕暮」のみC型砲を搭載しました。よって、交換しています。

  81式爆雷投射機と装填台の再現
 初春型のなかで、「夕暮」の特徴でもある艦尾爆雷兵装の差異。改初春型の「有明」と「夕暮」のみが81式投射機で他の4隻は94式投射機が装備されています。

 81式は片舷のみ投射可能なタイプ。94式は両舷投射が可能なタイプです。94式投射機のみがパーツ化されていますので、パーツの片側を切り落とし、左右にに2台取り付けました。しかも、装填台も小さく、左右に二台あったようですので、パーツを二分して使用しました。装填台と投射機の位置も94式とは逆になっています。正確な再現ではないのですが、雰囲気で製作しました。



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「夕暮1941」建造日記 04

皆さん、こんばんは。
 
 季節外れの台風で、各地に大雨が降りました。震災の痛手が増す地域もあり、今年の自然は人に厳しいなぁ...と感じます。

 でもね...、国会議員って言うのは、こんな時でも相変わらず首相を降ろすとか、政権奪回だとか、一般市民からするとどうでもいいことに労力を使って、肝心な国の運営には知らんぷり。本当に残念なことです。

 さて、本日我が「夕暮1941」が完成しました。 我作品、“10年ぶりのリニューアル”というところでしょうか、「初春」を「夕暮」として再就役させたのですが、いかかでしたでしょうか?

 第四船台長の報告です。

 報告、我が船台の「夕暮」、無事に完成しました!大戦中は舷側中央の艦名は塗りつぶされていましたが、コレクション性を重視して再現しています。

004_yuugure1941_08.jpg
 艦首尾、旗竿の取り付け
 
通例のごとく、キットパーツをそのまま使用しました。本来、マストより細い丸棒にて作り変えると作品が映えます。この時、主柱に対して支柱を左右に2本設けると実艦のようになります。

 前部マストの制作と取り付け
 主柱の上部横桁と斜め桁を細めのプラ丸棒にて変更しました。また、中段のステーを追加してみました。本来はマストが太すぎるので細めのプラ棒や真鍮線にそっくり変更したほうが映えますが、キットのパーツを活かしつつ、追加工作することにこだわったので、このようになりました。


 艦載艇の取り付け
 カッターや内火艇はなるべく細かに塗装すると作品が映えます。キットのボートダビットは、もう少し細いと良いのですがね。

 艦名デカールの貼付
⇒ 残念ながら、ピットロードのキットデカールは劣化して黄ばみが多いので、困りますね。

 後部マストの制作と取り付け
 以前は上部を黒色塗装していましたが、駆逐艦では黒色塗装しているかどうかが不明なため、船体色で塗装しました。

 90cm探照灯の取り付け
 形状的には?なのですが、キットパーツをそのまま使用しています。

004_yuugure1941_09.jpg



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