「CVL-22インディペンデンス」建造日記 1

第2船台長の報告です。

報告…、我が「CVL-23」は船体の建造から開始です。

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↑ 零戦と戦う?シチュエーションのようですが、ネームシップの「CVL-22インディペンデンス」が描かれているようです。甲板色は無塗装の表現ですが、実際はデッキブルーという紺色で塗られていました。遠方にはリバモア級駆逐艦?が絵ががれています。

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↑ 船体は独特の分割で3つに別れています。分割ラインはバルジ部分となっており、接合部分の合いはやや不良です。中央パーツは大きいためか、左右に向かって上部に反りが発生していました。補強のためにプラ角棒を接着しましたが、反りが矯正できなかったので、ドライヤーで熱して反りと反対方向に曲げる作業を繰り返しました。何とか矯正が出来たようです。接合部はパテ埋めが必要です。
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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 2

 皆さん、こんにちは。 

 さて、第二船台のCVL23プリンストンは、誠に勝手ながら都合によりCVL22インディペンデンスに変更して建造します。
 一年間も停滞していましたが、少し建造意欲が沸きましたので、作業を実施しました。

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↑  キットは独特の分割ラインによって構成されたもので、最近には見られない古いタイプのキットです。
 船体の接合部にはプラ棒の細切りを埋めて整形してあります。ちょうどこの分割ラインがバルジラインとなります。

 船体上部構造物は飛行甲板に取り付ける指示となっています。こちらも船首よりに分割ラインがあって整形する必要があります。40㎜機銃座は各パーツを後付けするようになっています。

 錨鎖甲板はモールドが淋しいですが、飛行甲板下で目立たないので、あまり気にならないと思います。

 今回急遽ネームシップにした理由は、CVL22のみに設置された高角砲搭載の姿を再現したいがためです。船体塗装は竣工時のメジャー14でいきます。

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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 3

皆さん、こんばんは。 

 今年は花粉症に悩まされそうです。兆候が出始めました。
 では、久しぶりの第2船台長よりの報告です・・・。

 報告、「CVL-22インディペンデンス」の建造、船体の継ぎ目処理でだいぶ停滞しましたが、塗装工程に入りました。

 今回は竣工時の再現ということで、米海軍の迷彩、メジャー1シリーズのMS14塗装を行います。このMS14は単色迷彩で戦後まで採用された塗装でした。しかし、大戦中の艦艇でこの迷彩をしたものは余り実写真を見たことがありません。個人的には唯一「CVL-23プリンストン」の写真をみただけです。資料によると、艦隊に配属前に採用された迷彩のようで、竣工時に見られるようですね。CVL-22も竣工時はこの迷彩だったようです(一部の資料ではMS21塗装か?)。

 この迷彩は垂直面をオーシャンブルー色、水平面をデッキブルー色またはこの色の近似色という色調で塗装するものです。現在、機銃スポイソンをデッキブルー色で筆塗り中。大まかな塗装状態...。
 
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 船体をオーシャングレー色で塗装。大まかにエアブラシ、細部は筆塗り。飛行甲板スポイソンはデッキブルーで筆塗り中。

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 建造中の空母「龍鳳」とツーショット。「龍鳳」のほうが船体が大きいので驚きました。両艦とも軍艦の船体を利用した軽空母。でも、活躍はCVL-22インディペンデンス級空母のほうが、大きかったところに空母としての構造的な優劣を感じます。
 しかし、日本の船は複雑な形状で凝っているのと対象にアメリカの船は簡素な形状ですよね。

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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 4

 皆さん、こんにちは。 

 昨日、今日と気圧配置の関係で急に秋めいて来ましたが、週末はまた暑くなるとのこと。しかし、夜が過ごしやすくなりました。秋の気配を感じるこの頃です。

 さて、第二船台の「CVL-22」ですが、だいぶ作業が滞っていました。中々製作意欲が湧かないのですが、ここの所・・・、少し作業を進めましたので、ご報告します。

 では、第二船台長の報告です。

 報告、我が「CVL-22」は船体と甲板の塗装を実施しました。船体は竣工時に塗装されていたと言われているMS-14のオーシャングレー塗装です。水平面はデッキブルーを塗装しています。

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 資料が乏しく、説明書が曖昧なために結構苦労して建造しています。

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 艦首機銃座取り付け
 竣工時に搭載していた12.7㎝両用砲を搭載予定。

 艦首機銃取り付け
 部品取り付けに少し苦労しました。飛行甲板取り付け前に作業すると良いと思います。

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 艦尾機銃座取り付け
⇒ こちらは左右別々のパーツとなっており、やはり飛行甲板取り付け前に船体に付けると良いでしょう。

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 煙突指示支柱
⇒ 船体との合いはイマイチ。艦首よりのもののみ、大きさが他のものと違うので注意が必要です。

 煙突周囲の甲板
⇒ このパーツ、煙突取り付け前に取り付けた方が良いようです。私は煙突の固定後に取り付けましたが、取り付けガイドに従うと煙突と干渉してしまい、調整を余儀なくされました。

 旗収容箱の取り付け
⇒ 
取り付け位置が曖昧な指示で、苦労します。

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 プロペラガード
⇒ 
取り付け位置が曖昧で苦労させられます。 

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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 5

 みなさん、こんばんは。 

 久しぶりの第二船台長報告です…。 

 報告、我が「CVL-22インディペンデンス」は、武装の搭載を実施。40㎜連装機銃、5インチ単装高角砲、20㎜機銃の搭載です。40㎜連装機銃の塗装で悩みましたが、銃身のみ黒鉄色であると判断しました。

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↑ 艦首旗ざおは未塗装です。なんか、一息ついてほぼ終了かなぁ…なんて思ってしまいましたが、平形空母ではなく、島形空母だったのを急に思い出して苦笑いしてしまいました。…そうです、大事な艦橋構造物の取り付けを忘れていました。

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 40㎜連装機関砲の取り付け
⇒ 
塗装でだいぶ悩みましたが、個人的なリサーチの結果、銃身のみ黒鉄色が正解のようです。

 機銃指揮装置の取り付け
 
少し大雑把な形状ですが我慢。パーツの前後は不明で悩みました。整形不良が多いですパーツでした...。

 5インチ単装高角砲の取り付け
⇒ インディペンデンス級軽空母の中で、この砲を取り付けたのは本艦のみです。竣工時に装備しました。その後すぐに40㎜4連装に換装されていますので、この砲を装備している姿はほんのわずかな期間のみです。今回はこれが再現したくて、こだわりました。

 主錨の取り付け
 
取り付け位置のガイドが無いため、位置決めで苦労します。

 艦首下部にヒケが目立っているので、修正方向で検討中…。オーシャングレーという色味が、独特の雰囲気を醸し出している姿は、面白いですね~。米海軍の青を基調とした軍艦です。

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 20㎜機銃の搭載
 その昔、WLのハセガワのエセックス級空母やサウスダコダ級戦艦の20㎜機銃に比べると恐ろしくリアルに感じましたが、現在の目でみると、やはりすこし大きいでしょうかね?

 艦尾にも5インチ砲を搭載しています。重ねて述べますが、今回はこの姿にこだわりました。

 まだ、完成までの道程は長い。 甲板の白線塗装、艦橋構造物の取り付け、艦載機の製作…で完成かな?

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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 6

皆さん、こんばんは。 

 久しぶりの第二船台長の報告です。

 報告、我がCVL-22は飛行甲板の白線塗装を実施しました。キットには白線デカールが付属していますが、経年劣化により黄ばみが酷く…、しかも甲板モールドの白線より大きいように感じられました。非常に悩んだあげく…、筆塗りで対応することにしました。

 この決断にはだいぶ勇気がいりましたが、結果にはそれなりに満足しています。本来ならば、最も手堅い作業方法としてマスキングとエアブラシによる塗装を選択するべきですが、個人的にどうしてもマスキングが好きになれないので、あえて筆塗り塗装です。

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 飛行甲板の白線塗装
 筆塗りによる再現です。“忍の一字”で作業!!

 飛行甲板のモールドに墨入れを実施。モールドを強調させてみました。

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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 7

  皆さん、こんばんは。 

 最近の気象現象の異常さには、正直言って疲れます。 3月に入っても寒い日々が続く千葉県北西部ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 さて、本日は久々の第二船台長の報告です。

 報告…。我が船台の「CVL-22インディペンデンス」は、ほぼ完成しました。当初、空母なので艦載機を搭載しようかとも考えましたが、今回は、竣工当時の姿にこだわって製作したため、攻撃隊の配備がないのが正解となります。したがって、艦載機の製作は取りやめました。

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 甲板上の艦番号表記の再現
⇒ キットではデカールで“22”の再現が可能となっています。経年劣化により破れやすくなっていたため、貼るのに大変苦労しました。

 船体側面の艦番号表記の再現
⇒ 
キット説明書の塗装図により貼る位置決めをしましたが、実艦ではこの位置で正しいのか、検証はしていません。

 ライフボートの取り付け
⇒ 
米軍ならではの装備品。救命筏は膨張式のものではなく、木製でした。旧日本海軍でも人命尊重の意味で、このくらいの装備品は必要だったと思います。

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 マストの作成
⇒ CVL-22インディペンデンスのマストは年次変化が激しいので、細かなリサーチをしないと実艦と異なってしまいますが、手持ち資料が不足しているため各部の形状がわかりません…。

⇒ 仕方なく、キットパーツにしたがっています。

 SKレーダーの取り付け
⇒ 
対空レーダーのSKレーダーを主マストと違う部分に装備しているのが、本級の特徴です。レーダーの後ろのふくらみは本来トラス構造なのですが、パーツではそこまで再現できないため重圧感がある再現になってしまっています。仕方ないでしょうね。 

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⇒ 竣工時、甲板上の艦番号表記は無かった可能性もありますが、好みで再現しています。このデカール、経年劣化によりぼろぼろで、貼るのが大変苦労しました。デカール軟化剤も使っていますが、デカール面積も広く、余白が多いため、シンバリング現象が出ています。これをなるべく減らすため、思案中…。

⇒ 
対処方法としては、余白を切り取るか?、トップコートでごまかすか?…でしょうかね。

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「CVL-22インディペンデンス」建造日記 8

 皆さん、こんにちは。

 本日、第二船台のCVL-22が無事に完成しましたのでご報告いたします。

 2011年8月に起工して以来、2年半もかかってしまいました。そのほとんどの期間は…、建造意欲が湧かずに休工していました。 それでも、なんとか無事に竣工までたどりつけました。一安心です。

 米海軍の大戦中に活躍した護衛空母や軽空母は種類が多いのですが、プラキット化されているものが少なため、本キットは大変貴重なものです。しかし、開発が古いために、最近のキットと並べて楽しむには少し無理が出てきているのも事実です…そろそろ、新キットが発売されても良いというか、発売を望みたいですね。

 …と言うわけで、第二船台長の報告です。

 報告、我が「CVL-22インディペンデンス」はやっと…竣工しました。 


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↑ 飛行甲板の個艦番号デカール、シンバリング対策としてトップコート吹きを実施しました。個人的にはまだ納得できるレベルに達しなかったのですが、これ以上の対策が思いつかないため、断念しました。デカール軟化剤を使う前だったら、余白を取り除く作業もできたのですが、軟化剤塗布後だったため、この作業は出来ませんでした。

 どうしても、余白が光ってしまうのですが、諦めるしかありません。…こだわるならば、塗装にて再現し直すしかありません。

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↑ 画像のとおり、前回よりデカールのシンバリングは抑えられています。これで勘弁してくださいね…。

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 旧日本海軍の改装空母は飛行甲板に艦橋構造物を設けなかったので、操艦に大変苦労したんだろうなぁ~と思います。どうしてこのCVL-22のように甲板より外側に設けなかったのかな?そうすれば、あんなに複雑な飛行甲板脇の建造物は必要なかったし、電探の設置場所にも苦労しなかっただろうに…なんて感じます。アメリカはさすがですよね…、合理的な軍艦をつくります。この頃の兵器はすでに性能に差が無くなってきていたので、数がものをいう時代に突入していました。

 どうでしょう?数で強さを見せ付けた、大戦後期の空母群において正規空母のエセックス級を補佐したインディペンデンス級軽空母。アメリカらしいシンプルで魅力的な艦ですね。

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軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

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