「海風1944」建造日記 1

 皆さん、こんにちは。 

 第四船台長の報告です。

 報告、我が船台では、白露型駆逐艦の後期型「海風」の大戦後期仕様を製作したいと思います。
 このキット、初春型の金型修正で発売されたものですので、結構古さを感じますが、実艦でも初春型と白露型は武装パーツや配置などが似ており、コレクション性からも仕上がりに統一性があることは嬉しいです。

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 BOXアートは製作者の明記がありません。迫り来る敵機に立ち向かう勇ましい姿が描かれており、構図的にも中々動きがあるものと思います。

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 船体前部舷側窓の閉鎖
大戦後期になると、対空兵装強化と同時に不沈対策として舷側窓に蓋を取り付け、被害時の浸水防止をしました。

 厳密にはどの位塞いだのか不明で、位置もわからないため、適当に塞ぎました。なお、下段は全て塞いでいますが、確証はありません。

 
作業はプラペーパーを0.4㎜のポンチで打ち抜いたものを取り付けています。

 第一煙突の取り付け
⇒ 特にコメントなし。

 船体後部舷側窓の閉鎖
⇒ 
船体前部と同様に、雰囲気で塞いでいます。
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「海風1944」建造日記 2

皆さん、こんばんは。 

 第四船台長の報告です。

 報告、我が船台にて建造中の「海風」は船体塗装を実施中です。
004_umikaze1944_02.jpg
 いつもどおり、船体を舞鶴工廠グレーでエアブラシにて塗装し、大まかなマスキング後にリノリウム色を再びエアブラシにて塗装しています。細かな塗装は筆塗り中。艦尾の爆雷投下軌条の張出しを作業中に破損させてしまうので注意が必要です。

 ちなみに私は作業中にこの部分を3度ほど破損させてしまい、その都度、プラ角棒で修正しました。

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「海風1944」建造日記 3

 皆さん、こんにちは。 

 我が千葉県も梅雨入りし、 湿っぽい、蒸し暑い日々が多くなってきました。模型作りにはやな季節到来です。

 さて、第四船台長の報告です。

 報告、我が「海風」、建造が進みませんが、今回は以下の作業を行いました。

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 1番主砲の取り付け
 現在の模型レベルでは砲塔側面モールドが皆無なところや、砲身が太い事など気になるところも多くなったパーツですが、ありがた~く使わせていただきました。砲塔がわずかに大きいところもネックですね。

 機関室の排気口塗装
 
排気口を黒色で塗装しました。ちなみにタミヤ製の白露型には再現されていない部分です。

 後部煙突と前部魚雷発射管予備魚雷格納筺の取り付け
 後部煙突、艦首側が先細りの断面形状をしているのが特徴で、私は昔、初春型を作成したときに前後逆に取り付けたことがありました。これは、陽炎型や特型などが前側が太くて後ろが細い断面形状だったため、この形状が普通を思い込んでしまったためでした。今となっては懐かしい失敗談です。

  2m測距儀架台の取り付け
 未塗装ですが、とりあえず船体に取り付けています。架台はブルワークが再現されていますが、これは鉄製では無く、手摺りに布張りを再現しているものです。したがって、塗装は白色系統のもので塗装するのが正解です。

 気になる片は、削り落とすのも一つの方法で、エッチングなどで手摺りを再現するとベストかな?

004_umikaze1944_05.jpg
 後部増設機銃座取り付け
 この部分、外箱裏の図面と照らし合わせると取り付け位置が微妙にずれているため、2番単装砲の台座モールドを削り取り、図面どおりに位置合わせした結果、残念なことに後部連装砲塔と干渉してしまいました。キット説明書どおりに取り付けましょう。

  但し、取り付けガイドがモールドされていないため、左右位置は自分で決めなければならないので気を付けましょう。

 後部2番主砲塔取り付け
⇒ 対空武装強化のため、後部2番単装砲は撤去され機銃となったため、本来3番主砲である本砲塔は2番主砲となりました。旧日本海軍の12.7㎝砲は対艦専門ともいうべきもので、航空機には対処できないところが艦隊防空の弱い日本の駆逐艦の残念なところです。形状はカッコいいのですかね・・・。

 ホーサーリールの取り付け
 相変わらず、整形があまりよくないものが多いですね。

 爆雷装填台と投射機の取り付け
 白露型は新鋭の朝潮型や陽炎型などより強力な爆雷装備をしていました。高性能の音響探知機を開発できれば、中型として運動性能も良かっただろうし、強力な潜水艦狩りができたんじゃないかな?・・・なんて、個人的に思います。

 前部魚雷発射管基部の取り付け
 
結構再現されない部分ですが、本キットではきちんと再現されています。

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「海風1944」建造日記 4

皆さん、こんばんは。 



 第四船台長の報告です。

 報告、建造中の「海風」はかなり出来上がってきました。
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 錨の取り付け
⇒ 毎回感じますが、立体感があってWLのものより良い塩梅です。

 艦橋構造物の製作と取り付け
前面パーツと側面パーツの合いが悪いので、すり合わせが必要です。前回作成した「村雨」時にはパーツ下部で揃えたため、天蓋面に段差が生じてしまいました。今回は天蓋面で合せたため天蓋の段差はありませんが、船体との接合部に段差が生じ、修正しています。

 前部マストの製作
⇒ キットパーツをそのまま使用していますが、やはり成形不良なため断面が歪でバリが多く、整形に苦労させられます。おまけに太いし…。

 舷外消磁電路の製作
⇒ いつもどおり、0.25×0.5㎜のプラ角棒で再現。

 小煙突の取り付け
⇒ 画面では前部マスト支柱より外側に煙突管が走っていますが、取り付けを間違いました。正解は内側を走らせるのが正しいようです。後日修正していますが、それでもマスト支柱との干渉がひどく、取り付けに苦労します。

 魚雷発射管取り付け
⇒ Bパーツのものをそのまま使用。やはり側面のモールドが欲しいところですね。

 前部魚雷発射管用スキッドビーム取り付け
⇒ 上から見ると水平パーツはV字型となり、垂直パーツは舷側面に対して並行になりません。

 方位探知機、探照灯用台座取り付け
⇒ ブルワーク表現のものは、手摺りとキャンバスなので、白色で塗装。昔はキャンバス地にセールカラーを使っていましたが、最近は縮尺を考慮して仕上がり時に映えるように白色塗装しています。
 

004_umikaze1944_07.jpg
 後部マストの製作
⇒ キットパーツをそのまま使用。少し太いです...。 

 後部魚雷発射管用スキッドビームの取り付け
⇒ 垂直パーツと水平パーツの合わせ目に注意。

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「海風1944」建造日記 5

皆さん、こんにちは。

 第一船台長の報告です。

 報告、我が船台にて建造中の「海風」、ほぼ完成しました。…あとはデカール貼りとツヤ整え…と思っていましたところ、前部マストに13号電探装備をするのを忘れてた事に気づきました。

 早速、取り付けようとしたところ…、見張り所が邪魔していておかしい…。キット説明書では見張り所の削り取りの指示がありません。トップマストと一体成形なので、削り取りが難しいことに気が付き、結局マスト上部は作り替えすることにしました。

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 方位測定儀取り付け
⇒ 黒鉄色に塗装して取り付けました。

 探照灯の取り付け
⇒ 90cm探照灯を取り付けました。

 22号電探の取り付け
⇒ パーツをそのまま取り付けましたが、取り付けスペース不足で前よりにはみ出てしまいます。後ほど、トップマストへ13号電探を取り付けする際にお互いが干渉するので、台座をカットしました。(画面では未処理)

 艦首旗竿取り付け
⇒ コメントは特になし。

 ダビット取り付け
⇒ コメントは特になし。

 25㎜三連装機銃の取り付け
⇒ 後期型の特徴的な箇所です。

 艦載艇の塗装と取り付け
⇒ カッターの内部塗装が難しい。

 25㎜単装機銃の取り付け
⇒ 過大表現ですが、後期型の重要な特徴です。

 艦首の鎖塗装
⇒ 本来は船体色で塗装されていたようですが、存在感をアピールするために黒鉄色で塗装。

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 艦橋窓のスミ入れ
⇒ タミヤのエナメル黒色を使用。

 94式方位盤取り付け
⇒ 特にコメントなし。

 前部マストの修正
⇒ 13号電探取り付けと見張り所撤去のため、マストトップのみプラ棒にて作りなおしを予定しています。

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「海風1944」建造日記 6

皆さん、こんばんは。 
 
 第四船台長の報告です。

 報告、我が船台にて建造中の「海風」、最終工程に入りました。

 予定には無かった前部マストトップの作り替えを実施しました。13号電探を取り付けるため、見張り台を撤去するのですが、キットパーツでは華麗に削り取ることが難しいと判断し、プラ棒にて作り替えをしました。

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 前部マストトップの作り替え
⇒ キットパーツでは見張り台にお負い重なるように13号電探を取り付けるよう指示していますが、実艦ではこのようなことはありえないので、見張り台を撤去…。しかし、パーツは見張り台とトップマストが一体成形で、削り取ることが難しいため、プラ棒にて作り替えることにしました。ヤードも実艦同様に斜めに再現できるので、こちらの方が良い塩梅です。 

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「海風1944」建造日記 7

皆さん、こんにちは。 

 今日は8月20日月曜日、世の中では盆休みの連休も終わって休み疲れでダルイ仕事日を迎えている?と思われますが、一昨日、昨日と仕事に追われた私としては、誠にダルイ休日でした。 

 先日、ピットロードから軽空母「龍鳳」が発売され、購入するか悩んでいます。金額が¥4,000.-と高いためです。フジミからも予定されており、こちらの方が安価なのですが、出来が心配です。フジミのキットは仕上がりに統一感がないため、どのようなキットになるのかが不安なのです。その点、ピットのキットは仕上がりが独特で統一性には長けています。

 …というところで、第四船台長の報告です。
 
 報告、我が船台にて建造中の「海風1944」、無事に竣工しました。

004_umikaze1944_11.jpg
 前部マストのトップ塗装
⇒ プラ棒に変更した部分を船体色で塗装。13号電探も同様に取り付け後に塗装しました。

 艦名デカール貼り
船体側面中央に艦名デカールを貼り付けました。同時に艦尾にも艦名デカールを貼っています。実艦では、戦時中に艦名表記はされませんでしたが、コレクション性重視のため行なっています。
 
 最後に、一番砲塔から前楼端までの両舷のテーパー表現がないことに気が付き、急遽単装機銃とボートダビットを切り離して丸味を付けましたが、全てのパーツを取り付けた後だったこともあって、わずかに丸味を帯びさせただけとなってしまいました。ここは妥協で済ませました。 

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「海風1944」建造日記 8

皆さん、こんばんは。 

 相変わらず...暑いですね。今年はエアコンに頼りっぱなし。数年前まで、夏季に数日しか使わなかったことが信じられないくらいです。

 さて、第四船台にて竣工した「海風1944」ですが、舷外消磁電路の形状に誤りを見つけまして...、 急遽修正を行いました。

 同時に船首楼甲板端のテーパーもある程度再現しました。

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 舷外消磁電路の形状修正
 第一主砲から艦橋後部までの部分の形状を修正しました。良く資料を見ずに作業したのが敗因です。

⇒ 当初は、船首楼甲板側面上部端を船体のフレア形状に沿って電路が走るように取り付けを行なっていましたが、画面のように第一主砲塔付近から中段へ、艦橋後部付近からさらに下方に走るような形状のようです。但し、海風がこの形状かどうかはわからないので、あくまで同型艦の形状を再現した...ということで。

 船首楼甲板端のテーパー再現
 消磁電路があったため、あまり再現出来なかったのですが、電路を修正して中段位置にもっていったため、大胆に再現可能となりました。かなり削ったのですが、それでも足りないかな?

004_umikaze1944_14.jpg
↑ 一緒に修正した前期型の「村雨」。大戦中の変貌がわかるツーショットです。



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