「DD-412ハムマン1942」 建造日記 1

 皆さん、こんにちは。

 相変わらずの激暑ですが...、いかがお過ごしでしょうか?

 我が家でも暑さのため、ベランダのシクラメンは壊滅状態で、葉がすべて枯れてしまいました。秋になって涼しくなる頃に芽が出れば生きているのですが...どうでしょうか?ちなみに昨年も丸坊主になりましたが、復活しました。

 さて、第三船台にて建造していた砲艦「橋立」も無事に竣工したところで、次に建造する艦をあれこれ考えていたところ、ひっそりというか...地味的にタミヤより米駆逐艦が発売されたので、久しぶりにタミヤ製品を作りたくなり、この製品を作ることに決めました。米駆逐艦「DD-412ハムマン」です。
 
 「ハムマン」...というかタミヤの製品以外では「ハンマン」と明記されていたものですが、どちらが正しいのかな?
 この「DD-412ハムマン」が属するシムス級駆逐艦は、米駆逐艦の戦前型設計の1,500t級最後の駆逐艦で大戦前期に空母「CV-2レキシントン」や「CV-5ヨークタウン」などの護衛で活躍しました。同型艦は12隻であり、「ハムマン」は4番艦です。

 タミヤの新キットは海外販売を考慮するため外国艦が多いので、新製品が出るのならば...米艦か英艦と思っていましたが、最近は駆逐艦の開発が多いこともあってか、シムス級駆逐艦の発売となりました。駆逐艦クラスならば開発費もあまりかからずに、バリエーション発売もできるためかな?なんて個人的に勝手な解釈をしています。少し前に「CV-5ヨークタウン」を発売したことに絡め、その護衛艦を選択した感じで、ミッドウェー海戦で「ヨークタウン」とともに沈没した「ハムマン」を発売してきました。どうせなら、ノーサンプトン級、「ポートランド」、ニューオーリンズ級の重巡なども発売するくらいの元気があると嬉しいのだけれど、「ヨークタウン」も旧キットの手直しで発売している現状だから無理なんだろうなぁ...。…ていうか、特型と白露型のリニューアルしてほしいなぁ...。

 …という具合に長文となりましたが、まずはBOXアートから。

003_DD-412hamman1942_00.jpg
全体に明るい色彩で勇ましく疾走する艦が描かれています。構図は定番的なもので、輪郭がハッキリした好印象。

003_DD-412hamman1942_01.jpg
↑ さすがはタミヤ製品。パーツ一つ一つの完成度が高いというのが、すぐにわかります。マスト支柱や旗ざおの細さも一級品。モールドはどちらかというとシンプルで、ピットロードやフジミのような詳細なモールドではありません。最近、アオシマがどちらかと言うとシリーズでは繊細で詳細なモールドをするようになりましたが、パーツの合いなどはイマイチなところも多いので、私はこのタミヤ風タッチが1/700艦船模型の表現として一番あっているものと考えます。

↑ 驚いたのは甲板が実艦のように中央から左右舷に向かって弧を描くように下がっている状態をキチンと現していること。これには驚きました。主砲塔はポリキャップで旋回可能に出来ます。シリーズ定番の錘が無いのが残念です。

↑ 説明書には、ハムマンの戦歴というか説明が比較的詳細に書かれており、このことも個人的なポイントが高いです。最近のキットはあっさりしたものが多かったので、とっても嬉しい説明書でした。

 さて、絶賛ばかりしていますが、キットは作ってみて初めて評価ができるもの。製作開始です。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 2

 皆さん、こんにちは。 

 最近の新製品を見ると艦船模型ブームもそろそろ下火のように感じられますね。特に1/350の新製品がほとんどなくなりました。今後は、1/700の製品がたまに発売される...といった感じでしょうか?それとも、艦船模型の“冬の時代”に再び突入かな?まっ!それは無いでしょうね。ピットロードが元気ならば...。

 
さて、本日は第三船台にて建造中の米駆逐艦「ハムマン」の迷彩塗装について、うんちくを述べたいと思います。

003_DD-412hamman1942_02.jpg
↑ キット外箱の裏面です。シリーズ定番の塗装指示書ですが、左は実艦の説明が日本語と英語で記載されていて、なんだか大人の雰囲気をかもし出しています。

 太平洋戦争開戦頃の「DD-412ハムマン」の塗装は、MS-12シミ塗装です。これは、艦スペ№9で解説されている平野鉄雄氏によれば、大西洋艦隊の塗装とうことです。では、太平洋艦隊の塗装はと言うと...、MS-11になります。

 では、なぜ大西洋艦隊の塗装をしていたのか?というと、簡単に言ってしまうと護衛対象の空母が大西洋から太平洋へ配置転属されたから...でしょうか。その空母は「CV-5ヨークタウン」です。

 今回は、「ハムマン」の迷彩に話を集約しますので、MS-12シミ塗装について話します。作業に入る前に箱絵の塗装指示に違和感を覚えました。なぜならば、以前MS-12シミ塗装の“CV-8ホーネット”を製作していたからです。このときは、船体はシーブルー色とオーシャングレー色の迷彩、上構はオーシャングレー色とヘイズグレー色の迷彩だったので、今回もそう思っていたのですが、どうも指示色が違うようです。タミヤの製品は自社発売のエナメルカラー色で塗装指示を行うため、指示色の製品をそのままGSIクレオスの塗装色に置き換えることが出来ないのが残念なのですが、どうも船体色はシーブルー色とヘイズグレー色の迷彩、上構はオーシャングレー色とヘイズグレー色の迷彩のようです。ここで、ふと...疑問に陥りました。

 艦スペ№9を読み返すと、なるほど...空母の塗装が訓令通りでなく、特異的なものとわかりました。船体部の塗装を考えた場合、実際のMS-12シミ塗装では、下地色(面積が大きい方の色)によってシミの色が異なるのです。下地色がシーブルー色の場合はヘイズグレー色のシミ迷彩、オーシャングレー色の場合はシーブルー色のシミ迷彩と規定されていたようです。

 なるほど、この規定に従えば、船体の迷彩はシーブルー色とヘイズグレー色の迷彩なんだなと驚きました。“CV-8ホーネット”の場合は、本来ならばシーブルー色の船体にヘイズグレー色のシミ塗装が規定塗装ですが、シーブルー色にオーシャングレー色のシミ塗装を施しています。

 甲板より上部塗装は基本的にヘイズグレー色で、オーシャングレー色のシミ迷彩が施されています。私はヘイズグレー色は戦後の一般的塗装になったとのことなので、ピットロードの艦船塗料の現用艦色を使っています。この色は少し青みが強すぎるなんていう指摘もあるようですが、MS-13塗装の色としては合っていると思います。でも、この色が現在の艦艇に使われているのかは?疑問ですね。

 といったところで、ハムマンの塗装は船体をシーブルーの下地にヘイズグレーの迷彩、上構をヘイズグレーの下地にオーシャングレーの迷彩とすることにしました。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 3

 皆さん、こんにちは。 

 また暑くなりましたね...、でも夜は秋の気配を感じます。虫の声が多くなりました...。
さて、第三船台長の報告です。

 報告、我が「ハムマン」は船体の迷彩塗装に入りました。まずは、ベースとなるヘイズグレー色をブラシ塗装。続いて、鉛筆で箱裏の塗装図を参考に、シーブルー色の斑点の輪郭を描いていきます。

 本来ならば、シーブルーをブラシ塗装してヘイズグレーの斑点を筆塗りするのが迷彩塗装の規定からは正しいのですが、明るい色より重ね塗りしないと下地色が目立ってしまうために、このような順番としました。

 シーブルー色は、前回のCV-8や「ニューオーリンズ」を製作した時に使用したものを使いました。ただ、もう少し明度を上げたかったので、「ミディアムブルー」を追加して明度を上げました。

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 まだ、細部の仕上げ塗装が未了ですが、こんな感じです。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 4

 皆さん、こんばんは。 

 台風26号が去って、一段落...。伊豆大島では甚大な被害が出ました。亡くなられた方々の御冥福を申し上げます。

 さて、我が第三船台の「ハムマン」は、甲板の塗装と舷側の迷彩の細部塗装に入りました。

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↑ 水平面をエアブラシ塗装。上部構造物パーツについても大まかにエアブラシ塗装しました。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 5

 みなさん、こんばんは。 

 台風26号が去って、一気に寒くなった千葉県北西部ですが、みなさんはいかかお過ごしでしょうか?私は寝冷えして体調不良です...。

 本日は、第三船台の「ハムマン」を、我が建造能力では異例ともいえる急ピッチで建造しましたので、ご報告を!

 報告、我が第三船台の「ハムマン」。急ピッチで作業中ですが、やはりタミヤ製キットはパーツ同士の接合がストレス無く組み立てられることに...改めて感動...です。

 この、何気ないことが非常に大切なんですよね~、普通のモデラーとしては。…しかし、米海軍の迷彩塗装に四苦八苦しています。組み立てが容易な分、塗装に時間をかけられるとも言えるかな...。

 「ハムマン」の迷彩はメジャー12改といって、太平洋戦争前半期の大西洋艦隊で広く採用されたものですが、前にも言ったように護衛対象の空母「CV-5ヨークタウン」が太平洋戦線に転属された関係で「ハムマン」もこの迷彩のまま対日戦線に参加しました。メジャー12改は複雑な曲線の雲紋模様なのですが、「ハムマン」は比較的大柄な模様なので、どちらかというと簡単な作業で再現できる部類に入ります。それでも、私には苦痛の作業でした。特に気をつけたのが、船体と上部構造物の迷彩位置関係。「ハムマン」はあまり船体から上講への迷彩が流れるようなデザインではないのでそれ程気にしなくても良かったのですが、自分なりにだいぶ苦心しました。

 さて、苦労して出来上がったものですが、この後主砲塔の迷彩をする作業が待っています...。

003_DD-412hamman1942_06.jpg
 錨の装備
⇒ 錨の取り付け位置はガイドが全く無く、塗装図を見ながら行うしか方法がありません。

 測距艤?の取り付け
⇒ 恐らく測距艤と思われます。

 魚雷発射管の装備
⇒ シムス級の魚雷発射管は、船体の甲板より一段上の最上甲板に装備されているためなのか…どうかは不明ですが、旧日本海軍のように波風避けの盾がありません。形状は模型的には映えないのですが、迷彩塗装が非常に面白く、キチンと上部がデッキブルー色、下部が船体基本色となっているのに驚きます。さすがは欧米人、色彩感覚は日本人より上ですね。

 スクリューガードの取り付け
 取り付け位置のガイドはありません。船体にガイドを設けてほしいです。
 主砲基部の取り付け
 タミヤの発想が元祖のポリキャップ内蔵で主砲塔が可動式となる仕組みを採用しています。アオシマも同様なことをしてましたが、やはりタミヤほどパーツの精度が悪かったためか?砲塔により可動性が異なるため不満でした。
 救命筏の取り付け 
 こちらも取り付け位置がよく判らないのですが、これに関してはそれほどシビアに考えなくてもよいと思います。各艦において時期によって取り付け位置が異なることも多いですしねぇ…。

 給気?排気?塔の取り付け
旧日本海軍で言うところのキノコ状通気塔と思われるものですが、日本ものもより小さいですね~。
003_DD-412hamman1942_07.jpg
 爆雷投下軌条の取り付け
 日本のものと外見上違いはないのですが、装備数は多いようです。 

 救命筏の取り付け
特にコメントはありませんが、米軍は救急時の装備が日本とは桁違いなので、驚かされますね。これが当たり前なのかもしれませんね。 

 煙突の取り付け
シムス級では誘導煙突の採用により、煙突が1つとなっています。日本の駆逐艦も含め、1本煙突の駆逐艦とは珍しいのですが、限られたスペースに武装を配置する上では有効な形状でした。

 指揮所取り付け
下部構造物から続く迷彩に気を使って塗装。艦首尾方向の塗装色についての指示図がないので、ある程度想像で塗りわけています。

 艦橋構造物の組み立てと取り付け
 たくみなパーツ分割で要領よく再現されています。組み立ても容易です。

 爆雷投射機
 日本で言えば両舷発射可能な94式(Y型)でしょうか。

 後部兵員室の取り付け
 
取り付けガイドがあるため、位置決めは容易です。

 舷側の波除板の取り付け
米駆逐艦の特徴でもある波除板。ガイドがしっかりしているので取り付け位置には苦労しませんが、垂直に取り付けるのは少し気を使います。波除板裏側中央の2つのダボは何を意味しているのか不明でした。

 舷側窓のモールドは浅いので、これでは墨入れが出来ないため、0.5㎜径のピンバイスで軽くさらっています。また、喫水板はつや消しの黒色で塗装しました。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 6

 皆さん、こんにちは。 

 急に寒くなりました。昨日の夜は気温が10℃を下回り、そろそろストーブの季節だなと灯油を買いに行きました。灯油って昔よりだいぶ値段が上がりました。何年も前のことですが、レギュラーガソリンが100円弱/ℓ、灯油が70円弱/ℓなんて時代もありましたね~。今では灯油が100円弱/ℓですよね。

 さて、第三船台長の報告です。

 報告...、我が「ハムマン」、主砲塔の迷彩を実施。筆塗りによる再現です。20㎜単装機銃は銃身と架台の取り付け位置が判りづらいため、苦労しました。説明をもう少し丁寧に描いてほしいものです。 

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 20㎜単装機銃の取り付け
⇒ 機銃は黒鉄色で塗装。架台はヘイズグレー塗装で塗りわけました。説明書では機銃と架台の取り付け位置が判りづらいため、苦労しました。ランナーから機銃パーツを切り離した際に残るゲートの処理で機銃下部のものを残すかどうかでも悩みました。結局綺麗に削ってしまったのですが、正しかったのかどうかは不明です。

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 3番主砲の取り付け
⇒ 3番主砲塔は、ハーフシールドといって天蓋部分が天幕状態となっています。これは、重量増加防止対策といわれています。この位置の砲塔が最も波浪の影響を受けにくいためですね。

 1,2,4番主砲の取り付け
⇒ 3番主砲以外はフルシールドの砲塔です。迷彩は箱裏の塗装図を参考に筆塗りしました。取り付けは差し込むだけで旋回が可能になっています。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 7

 みなさん、こんにちは。 
 全国的にはだいぶ冬らしくなりましたが、千葉県では紅葉が見ごろな場所や色好き始めた場所があって、“秋真っ盛り”...。 …流石に温暖な気候と痛感させられます。

 さて、本日は第三船台の「ハムマン」をお送りします。では、第三船台長の報告です。

 報告、我が「ハムマン」は製作過程で間違いを発見しましたので、急遽手直ししました。きっかけは、艦スペ最新号の松本氏の作例をみて気がつきました。艦中央の救命筏の取り付け場所を間違っていたのです。これは煙突基部側面に貼ってしまったのですが、正しくは波除板の裏側でした。

 修正作業で筏のパーツを損傷してしまったため、ストックのものを取り付けています。
 また、松本氏の作例を参考に、艦橋両舷の補強材をプラ細棒で再現、後部機銃座下部の支柱もプラ棒にて再現しました。その後ろの筏を乗せている部分も支柱を再現しようと思いましたが、この部分の直下に爆雷投射機があって邪魔になるため、こちらは再現するのを諦めました。松本氏の作例では投射機をずらしているようです。BOXアートでは投射機と支柱は位置が違うので、キットの兵員室天蓋部分の形状が実艦と異なるのか?または、爆雷投射機の取り付け位置の指示が間違っているものと考えます。

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 艦首の旗ざお取り付け
当初、組み立て説明書を見ないで艦首部に短いもの、艦尾に長いものを取り付けてしまったのですが、日本艦とは異なり、艦首が長いものが正解です。慌てて修正しました。

 補強材の再現
実艦には艦橋の両舷の露天甲板下には補強のための支柱があるのですが、これがキットでは省略されているために再現しました。精密さを上げるには良いポイント工作です。

 救命筏の取り付け場所修正
以前、波除板の裏側のダボが何の意味があるのかわからないとコメントしましたが、これに筏を取り付けるのが正解です…。恥ずかしい限りで…。

 後部機銃座支柱再現
⇒ 実艦には機銃座下に支柱がありますが、キットでは再現されていないので追加工作しました。

 艦尾の旗ざお取り付け
⇒ 艦首と同文。

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 射撃用レーダー取り付け
⇒ 上下を間違わないようにしましょう。

 艦載艇の取り付け
⇒ ダビットの向きが独特な収容形状をしています。説明書には丁寧に図解してありますので、安心して製作可能です。カッター内部は、デッキブルーか無塗装か悩みましたが、無塗装と判断してブラウン系の色で塗装しました。

 全部マスト取り付け
⇒ パーツは微妙な傾斜を上手く捉えています。しかも、最上部のレーダーも一体整形なので、組み立てが容易です。

 探照燈の取り付け
⇒ 流行の透明パーツは使用せず、従来どおりのものですが、私はこれで十分と思います。

003_DD-412hamman1942_12.jpg
 支柱再現を省略
⇒ この部分、実艦では支柱がありますが、直下の爆雷投射機が邪魔で再現できませんでした。

 後部マストの取り付け
⇒ 日本艦と比べると恐ろしく短いですね。旗取り付け用のヤードをプラ棒で追加しました。

 艦橋構造物下部の側面窓の再現
⇒ 実艦ではこの部分に窓があります。BOXアートを参考とし、0.5㎜ピンバイスで再現しました。



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「DD-412ハムマン1942」 建造日記 8

 皆さん、こんばんは。 
 
 仕事が忙しかったため製作&更新作業が出来ませんでしたが、本日無事に“DD-412ハムマン”が完成しました!

 パーツ整形がカッチリしていてモールドは繊細、タミヤ風の上品に仕上げられたキットと感じました。駆逐艦なので部品点数も多くなく、気楽に製作できます。 製作にもストレスが感じられないように部品割りが配慮されており、流石にタミヤ製品だと思います。精密さの再現では、可も無く不可もないといったところでしょうか、少しあっさりしているようにも思われますが、シリーズは元々このようなコンセプトで開発しているものなので、良い塩梅と思います。

では、第三船台長の報告です。

 報告、我が船台で建造中だった「DD-412ハムマン」が竣工しました。結構時間がかかってしまいましたが、これは迷彩塗装に手間がかかったといえます。

003_DD-412hamman1942_13.jpg
 艦首側船体側面のデカール貼り
 艦番号のデカールを両舷に貼ります。左右のバランスを取るために艦底から見ながら貼ると良いでしょう。

⇒ 戦中の艦番号は作例のように小さいものですが、戦争前では大きな文字で描かれていました。日本の駆逐艦が艦名を塗りつぶしたことと、同じ意味です。

003_DD-412hamman1942_14.jpg
 艦尾側船体側面のデカール貼り
⇒ 艦尾にも左右両舷に艦番号のデカールを貼ります。
  

003_DD-412hamman1942_15.jpg
↑ いかかでしたか?米海軍の特徴であるメジャー12改の迷彩をまとう駆逐艦「ハムマン」です。
 戦前型の米駆逐艦は日本の艦と同様に魚雷兵装が比較的重武装です。ただし、対空機銃は米軍の艦艇のほうが充実していますね。日本海軍艦艇でおなじみの集合型誘導煙突ですっきりした艦容ですが、艦橋構造物が日本の駆逐艦より大きいため、艦の復元性能が悪かったという評価にも納得ができますね。



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軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

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