「DD-115あきづき2013」建造日記 1

 皆さん、こんばんは。 

 本日は、第三船台の新造艦をお送りします。第三船台は、元来、海自艦艇の建造を主体とした船台と規定しているので、久しぶりに本業に戻ります。では、第三船台長の報告です。

 報告…、我が船台では、最新鋭汎用護衛艦の“あきづき型”の建造を開始します。
 “あきづき”という艦名、旧日本海軍の艦艇好きならば…すぐに 防空駆逐艦「秋月」を連想しますよね~。この名前、単に襲名されたのではなく、防空任務を担う意味で襲名されたもののようなのです。艦隊配備のイージス艦が“盾”となり、敵のミサイル攻撃に専念するにあたり、艦隊の防空任務の補助的活躍をするのがこの“あきづき型”護衛艦です。

 ミニイージス艦と言われる護衛艦ですが、汎用護衛艦の前々級むらさめ型や、前級たかなみ型の建造計画の際にもミニイージス艦としての企画が上がったものの、予算の関係で実施されなかったようです。

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BOXは実艦の写真。アートでないのが寂しいですが、製作資料としては重宝します。 

003_DD-115akiduki2013_01.jpg
キットの内容はこのとおり…。パーツ数を抑えて作り易さをアピールした内容となっています。

 このキットはピットロードのスカイウェーブシリーズ(SW)で活発に新規開発されている中国産キット(トランペッター製)であり、パーツはシャープで繊細なモールドに仕上がっています。この仕上がりは、最近では新規発売が珍しくなったSW国産のキットとは異なる趣きです。

 船体はフルハルと洋上の選択ができるように艦底パーツと喫水板を同胞。販売で対陣するWLからもアオシマから本艦のキットが発売されており、こちらのキットも購入してしまった私としては、SWキットをフルハル仕様で製作することにしました。

 一つ気になるのが甲板上の通路帯の再現。このキットでは甲板上に通路のモールドが一切ありません。デカールのみで再現となっているのですが、個人的にはこのデカールの色が明るすぎて嫌いなため…誠に残念な結果となりました。 もう少し通路帯のグレー色が暗めならばいいのになぁ…。

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今回のキットで最も売りの部分。今までのキットでは面のモールドを詳細に再現するために立方体の一面一面が別々のパーツだったのですが、このとおり一体整形で仕上がっています。艦橋部分なども写真のとおり…、これは凄い! 

 したがって、製作は容易となり、組み立ての際のゆがみも心配しなくて良いかな?



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「DD-115あきづき2013」建造日記 2

皆さん、こんにちは。

 本日は、長いこと休工状態の「DD-115あきづき」をお送りします。では、第三船台長の報告です。
 報告、我が船台の「DD-115あきづき」はフルハル仕様ということで特徴ある艦底部を船体に取り付け、塗装中です。
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↑ 艦首のバルバス・バウはソナーを装備しているのが現代の戦闘艦艇です。艦底色はそのまま“艦底色”を使いましたが、現用艦には暗すぎる色ですね...。もう少し赤色が強いほうがマッチしています。艦尾の赤色部分と黒色部分の境が円形なので、塗装でだいぶ苦労しました。キット付属の塗装指示図をコピーして切り抜き、型紙として利用。エアブラシによる吹付塗装後に筆塗りによるタッチアップをしました。

 今後、船体色を塗装予定です。甲板はピットロードの護衛艦甲板色を塗装するか悩んでいます。最近の護衛艦では垂直面と水平面の色が同一色のようになっており、昔のように色の違いが分かりにくいようです。全体を一気に船体色で塗った方がイメージが近いようなのです。…でも、模型的には甲板は船体色とは別色で塗ったほうが映えるしなぁ...。

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「DD-115あきづき2013」建造日記 3

皆さん、こんにちは。 

いや~ぁ、お騒がせいたしました。紛失していた艦橋パーツが、無事に見つかりました。 

第三船台長の報告です。
報告、我が船台の「DD-115あきづき」は、船体と甲板の塗装を実施しました。

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 甲板パーツの塗装
 甲板パーツは艦首から艦尾まで一枚で再現されており、この上にブロック状の上部構造物を取り付けるようになっており、組立が容易な開発手法をとっています。

 画像では、上部構造物を仮組みしています。上部構造物はブロック状の塊にまとまっており、組立は容易になっています。これが、このキット最大の売りです。しかも、ブロックの各面にはシャープなモールドがきちんと施されており、スライド金型を多様しているものと推察します。

 塗装色はピットロード艦船カラー護衛艦グレーの水平面用を使用しました。近年の護衛艦は水平面も船体色を塗装しているとの資料もあり、迷ったのですが...、とりあえず、竣工時仕様なので規定色で塗装。

 船体の塗装
 船体は喫水ラインの黒色以下の艦底部分をマスキングして、吹付け塗装しました。塗装色はピットロード艦船カラーの護衛艦グレーの垂直面用を使用しました。



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「DD-115あきづき2013」建造日記 4

皆さん、こんにちは。 

 今年は雪が早そうな気配...。

 
では、第三船台長の報です。 

 報告、我が船台の「あきづき」は、艦の顔となる艦橋部分の製作を行いました。現用艦ということで、シンプルな構造でですが、パーツは細かく小さなものが多いです。…老眼にはキツイ作業です。

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 艦橋部分、苦労しましたが、ほぼ完成しました。このキットは、ブロックごとの製作となりますので、一番目立つ部分を気合を入れて製作!! 


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「DD-115あきづき2013」建造日記 5

皆さん、こんばんは。

 急に暖かい日が増えまして...、桜の開花もちらほら、我が家のチューリップは満開です。春ですね~、でも花粉症で苦しんでいます。 さて、久しぶりの第三船台長の報告です。

 
報告、我が船台の「あきづき」は細かなパーツの取り付けと戦闘通路デカールの貼り付けを行いました。

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↑ 戦闘通路のデカール貼り
 戦闘通路はデカールで再現するようになっていますが、従来のキットと違って甲板に通路のモールドが一切ありません。従って、塗装による再現を行う場合、モールドを掘る作業からしなければならないでしょう。

 個人的には、デカールの通路はグレーの印刷が明るすぎで気に入りません。今回はそのまま使用しましたが、画面のとおり甲板よりかなり明るい色となってしまいます。

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 煙突付近の上部構造物の作成
 第一、第二煙突周辺の細かなパーツを取り付け中。パーツが細かくて苦戦中です。


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「DD-115あきづき2013」建造日記 6

皆さん、こんばんは。

 千葉県北西部は、初夏の陽気、桜の開花が一気に早まった感じです。 では、第三船台長の報告です。

 報告、我が船台の護衛艦「あきづき」、完成状態にかなり近づきました!

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 現代の戦闘艦艇(日本ではあくまで護衛艦)は近接戦闘なんてほとんど行わないので、長距離用の攻撃ミサイルと自衛のための迎撃ミサイルを身にまとっている姿が魅力なんですが、私個人としてはボタン一つで戦闘し、向かって来るミサイルをいかに正確に早く撃墜するかが鍵?といった戦い方を行う戦闘艦(または護衛艦)にあまり魅力を感じないのですが...。艦容的には面白いですけれどもね...。

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 ミニイージス艦と言われる本艦。フェーズドアレイレイダーが前部、後部に装備され、艦隊に飛来する敵ミサイルを迎撃する能力を有した汎用護衛艦です。対空戦闘能力から、先々代の秋月型防空駆逐艦の面影を引き継いだため、艦名も“あきづき”となりました。両艦3隻も“てるづき”、“ふゆづき”、“すずつき”とすべてが秋月型防空駆逐艦の艦名を引き継いでいます。

 全体的には、ほぼ完成状態となりました。今回はフルハル仕様で製作しましたが、個人的にはやはりウォーターライン仕様が好きです。
 

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 艦首錨鎖甲板の鎖は、本来船体色なのですが、存在感を出すために黒鉄色で塗装しています。

 艦橋構造物全面の面影はイージス護衛艦の「こんごう型」や「あたご型」に似たどっしりとした風格のある形状をしています。


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 煙突は煙道開口部外側をキット指定色で塗装。レーダー類や作業艇なども取り付けました。現代の艦艇も結構複雑な構造ですね~。
 


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 画面中央の艦載艇は、塗装に苦労したものです。キットの塗装指示は大雑把で、船体色一色の塗装指示ですが、実際は、内部が白色、外側には黒色の帯があります。

 いろいろと細かなパーツを取り付けましたので、今回は個別の説明を省略させていただきます...というか、その時に感じたことを忘れてしまった...。

 スミ入れが大雑把なので、もう少し手直しする予定です。

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「DD-115あきづき2013」建造日記 7

皆さん、こんにちは。 

 今日も気温が低く、グズついた天候です。8月の終わりにしては異常に寒い。…風邪ひきそう...。

 さて、長らく建造停滞していました第三船台より報告いたします。

 …報告、我が船台の護衛艦「あきづき」、竣工しました。

 搭載ヘリの製作意欲がわかず...塗装色の調達に手間取り...といろいろありましたが、なんとか完成しました。

 フルハル仕様の作品、艦底部の形状がわかり面白いのですが、やはりコレクション性に欠けるので、個人的にはウォーターライン仕様のほうが好みです。

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 完成した最新鋭の汎用護衛艦。大戦中の艦艇と違って、バルバスバウもより大型で機能的になっています。

 本艦は、国産のフェイズドアレイ・レーダー(FCS-3A)多機能レーダーを装備していることが、一番の特長で、艦隊の防空任務をこなすことができるようです。これは、自艦の防空任務に加えて両艦の防空任務もこなすというのだからすごいですね...。

 大戦中の防空駆逐艦“秋月型”よりの艦名をもらったのも納得です。

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 戦闘通路のデカールの色がもっと暗い色ならば、言うこと無し...なんですがねぇ~。

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 搭載へりの製作はだいぶ苦労しました。とにかく細かくて、目がついていかない...。

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 第一煙突後部のスライティングパッドアイは取り付けが部品取り付けが一番最後になってしまった。…意味はないのだが...。この装置、洋上補給装置といって補給艦からのハイラインを連結する装置だそうだ。

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