「日進1942」建造日記 1

 皆さん、こんにちは。
 
 連休を楽しまれている方もいるとは思いますが、今年のゴールデンウィークは飛び石連休で前半と後半に分かれているので、大型連休とはならない方が多いのでは?私は、シフト制の職務なので、連休など取れません。 羨ましい限りです…。

 さて、我が造船所では第一船台が空いたため、次なる建造艦を模索していましたが、やはりこの時期に発売されたものに興味をひかれる部分が多いため、アオシマの「日進」を選択しました。 
 
 このキット、すでに発売されている千歳型水上機母艦の「千代田」をベースに開発されたもので、船体はそのまま流用しています。「千代田」は特殊潜航艇母艦に改造された艦で、ネームシップの「千歳」と艦尾形状が大きく異なります。「日進」も特殊潜航艇母艦に改装された艦なので、「千代田」と準同型艦となりますが、細かく見ると船体幅が「千代田」より大きく、また艦側面のバルジがない船体形状をしています。それでも、開発費の関係上船体流用は仕方ないでしょうね。船体幅は縮尺的にもわずかなのでほぼ無視しても良いでしょうし、バルジは手間がかかりますが削ることになります。

 また、上部構造物も結構異なる部分が多いのですが、こちらの部分は新規開発しています。カタパルトも大和型と同じ大型のものですし、特に艦首の備砲が14㎝連装砲三基と巡洋艦なみの攻撃威力を持っており、最大の魅力なためきちんと再現されています。

  これは、計画当初に高速敷設艦として企画されたからで、敷設艦という性格から敵地に強硬突入して機雷の敷設を行うため、強力な砲を装備しました。その後、水上機母艦に変更して建造され、建造途中で特殊潜航艇母艦に再変更された複雑な建造経緯を持つ艦ということです。

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↑ まずはBOXアートから…。 今回はアートではなくCG画像ということで、実写真をベースにCGにて描写した画像となっています。リアルでかっこいいのですが、個人的には筆のタッチが効いたアート画が好きなので、残念でした。  
 
 外箱は高さが大きく、前回の千歳型のように蓋が浅くて底箱が見えるような感じではありません。
 
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 パーツはこのとおり、たくさんの部品から成り立っています。WLとしては多い部類で、組み立てもそれなりに難易度が上がっていると推測されます。

 写真左列の上部2つが船体パーツ。これは準同型艦の「千代田」のものをそのまま流用。その下のパーツが今回新たに開発された「日進」のパーツ。

 中央列の上部が艦載機パーツで「千歳」で同胞されていたもの。その下は甲標的で「千代田」に同胞されたいたパーツ。その下の2枚は、千代田型の汎用品パーツで同じものが2枚となっています。

  一番左側の上部は説明書とシリーズおなじみの艦船装備品パーツ。ステッカーも千歳型のものがそのまま流用されています。 

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「日進1942」建造日記 2

 皆さん、こんばんは。 
 久しぶりの“建造日記”更新です…。

 今年の梅雨は、大気が不安定で極地な豪雨が続き…、昔でいうところの梅雨明けころの天候みたいなものが続いております。…なんでも…初夏だというのに氷が降ったり、1時間で一ヶ月の降水量を記録したりと、相変わらずの異常気象。異常気象が当たり前の世の中になってまいりました。おまけに歳を重ねる毎に気温の急激な変化に体がついて行けず…だるい日々を過ごしております。

 さて、それでは本題とまいりましょう!第一船台長の報告です。

 報告、我が船台の「日進」は、船体の建造に入りました。このキット、先行販売された特殊潜航艇母艦「千代田」のバリエーションキットのため、船体は「千代田」を使っています。したがって「千代田」にある両舷中央部のバルジを削ることが、最も大きな仕事となります。

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 船体側のバルジ部ふくらみ
⇒ かなりくっきりしたふくらみですが、パーツの素材的には柔らかいプラ材なため、削るのには苦労しないでしょう。

 喫水板側のバルジのふくらみ
 こちらのふくらみを削るのが少し難しそうです。作業的には船体パーツと接着後に削ることになります。


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 バルジ部は月刊モデルアート誌において衣島氏が一つの手法を述べておりましたが、この手法だとなんとなく中央部のふくらみが気に入らなかったので、キットの説明書どおり素直に削って対処しました。

 まず 喫水板と船体の両方に再現されているバルジを船体と喫水板を接着してから丁寧に削ります。削り方は、カッターの刃を立てて水平に動かし、カンナがけの要領で削り、削り過ぎに注意していきます。

 衣島氏によりますと、不慣れな方がキット指示通りに削りこんでいくと削り過ぎてしまうため、実艦のようにがっしりした船体ラインが表現できないようです。このため、船体中央部両舷にプラ角棒を挟みこみ船体ラインを太らせて削る方法を薦めていました。

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「日進1942」建造日記 3

 皆さん、こんにちは。 

 珍しく、連日の作業を報告させていただきます。
 では、第一船台長の報告です。

 報告、昨日はバルジの撤去を行いましたので、本日は甲標的の格納庫作成と甲板の塗り分けを実施しました。  

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 船体と喫水ラインの塗装
⇒ 船体は大きさから当造船所指定の重巡色である“横須賀海軍工廠グレー”で塗装。喫水板は艦底色で塗装しました。   

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 甲標的格納庫の組み立て
⇒ キットでは甲評的母艦としての「日進」を再現させるため、船体後部の内部格納庫を再現しています。甲評的も12隻付属していますが、7隻のみ使用しました。キットの指示では三段に4隻づつ取り付けるようになっていましたが、格納庫の軌条を考えると、作例のような収納状態となると思います。 

⇒ 格納庫内壁は白色とし、床面は船体色同様のグレーで塗装しました。

 甲板構造物の塗装
⇒ 表向きは水上機母艦なので、水上機移動用の軌条がありますが、前回の「瑞穂」製作時に悩んでしまった軌条内の塗装色について今回もだいぶ悩みました。再リサーチの結果、やはり鉄甲板であったようなので、グレー色で塗装するつもりです。「瑞穂」も後程、修正する予定。個人的には軌条内部がリノリウム張りだったほうが模型映えするので、好きだったのですが...。

そしてもう一つ悩んでいるのが艦尾甲板がリノリウム張りなのか?、鉄張りだったのか?ということ。キットでは鉄張り再現となっていますが、艦スぺの佐藤氏が製作した図面ではリノリウム張りとなっています。キットでは滑り止めのストリップが華麗にモールドされているので、綺麗に削ることはできないと思います。したがって、キットどおりの鉄張りで再現するつもりなのですが、本当はどうなんでしょうかね?

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↑ キットパーツの軌条モールドが実艦と同じなのかどうかが不明なのですが、この軌条に無理なく配列させると画像のようになると考えられます。


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「日進1942」建造日記 4

皆さん、ご無沙汰です。

 最近は、体力の衰えを痛感します。ここ数日の猛暑で完全に夏バテ状態となり、無気力、無関心の状態が続いていました。それと視力の低下というか老眼が進み、細かな作業がかなりネックとなっています。

 …歳は取りたくないものですねぇ~。

さてと...、本日は湿度が低く暑いですが比較的過ごしやすい環境でしたので、久々に建造日記を更新しました。それでは、第一船台長の報告です。

報告、我が「日進」は上甲板の細部塗装を実施中です。最近のキットでは、甲板構造物を細かく再現するため、筆塗りも気合を入れないと製作できません。せっかく塗装して配置した「甲評的」も甲板を取り付けるとほぼ見えなくなってしまいました。悲しい限りです。

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甲板上の構造物が細かく再現されており、そのぶん…筆塗作業も大変でした。しかし、1/700艦船模型はこの筆塗りによる甲板再現が肝と感じています。

カタパルトに水蒸機を乗せるための装填台とでもいいましょうか?五角形の特得な形状をした台座を取り付けました。パーツ側面の塗装は未了です。

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 エレベーターパーツの取り付け
⇒ このパーツ、キット説明書では甲板パーツの上から取り付けるような描きかたをしていますが、実はパーツの裏側より取り付けなければいけません。私は説明書の図柄を信じ、甲板パーツを船体に接着後に取り付けようとしたところ、パーツが甲板パーツに収まらず、愕然としました。どうしても取り付けられなかったので、泣く泣く船体より甲板パーツを剥がし、裏面よりエレベーターパーツを取り付け、再度船体に甲板パーツを接着した次第です。この作業で、テンションは奈落の底に落ち...、作業意欲が吹き飛んでしまいました。


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「日進1942」建造日記 5

 皆さん、こんばんは。

 お盆休みが終わり、夏休みがある学生たち以外の人々には普通の世界になったかなぁ…。最近も豪雨で各地が苦しんでいます。私が子供の頃には、こんな豪雨は無かったのになぁ~。どうしたんでしょう?

 さて、本日は苦戦中の第一船台長からの報告です。

 報告、我が船台で建造中の「日進」は、細かいパーツの取り付けで、製作意欲の維持が難しい状態に陥っています。

 このキット、フジミの特シリーズ“金剛”の金型製作者と同じ人が作ったみたいにこだわりがあり、1/700のキットとしては少し疑問な部品割りのように思います。主錨が異様に小さいのもフジミ版“金剛”に似ていますしね...。

 でも、単艦で同型艦がないし、年次バリエーションもできない本艦を発売してくれただけでうれしいですが...。まっ、「千代田」のバリエーションですがね…。

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 艦橋構造物のパーツ割りが細かくて、製作するのに一苦労させられました。防空指揮所の双眼鏡なんて、個人的にはパーツで再現する必要はないと思います。デカ過ぎます...。艦橋窓の透明パーツも個人的には不要と思います。窓枠の塗り分けが至難の業です...。

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 最上甲板の取り付け
 パーツ割りは千歳型旧キットと同様で、左右分割のパーツを接着後に天蓋パーツを乗せる構造になっています。

 艦橋窓の取り付け
 窓のパーツは透明パーツで、窓枠の塗り分けが至難の業です。個人的には普通のパーツで墨入れしたものの方が好みです。

 艦橋基部パーツの取り付け
 一体成型のパーツですが、側面の窓はモールドされています。パラベーンは別パーツで再現されています。

 機銃の取り付け
 機銃はキットパーツを使わず、ピットロードの艦船装備セットの25㎜三連装を使いました。

 機銃台の取り付け
 一脚で甲板よりせり上がる台座ですが、形状に疑問も持ちます。実際はこんな形状だったのでしょか?

 防空指揮所の製作
 防空指揮所の装備品は細かく分割されたパーツにて詳細に再現されています。リアルに再現できますが、縮尺から考えるとやり過ぎのように感じます。パーツが細かくて製作難易度が高いためです。


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 不明のパーツ取り付け
 勉強不足で何のパーツだかわかりませんが、右舷側にのみ脚があり、不思議なパーツです。

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 カタパルト基部のパーツ取り付け
 カタパルトは呉式一号一型で、大和型戦艦に搭載されたものと同じものだそうです。これは、最も汎用な呉式二号五型のものより大きいです。 このため、基部の張り出しも千歳型より大きく、キットでは千歳型の張り出しを覆うようにパーツを取り付けます。

 水上機作業台の取り付け
 独特の六角形をしている構造物で、カタパルトへ水上機を容易に装填させるため、上甲板より高くなっています。

 スロープ状移動軌条の取り付け
 千歳型の旧キットでは甲板パーツと一体成型でしたが、本キットではきちんと別パーツとなっています。


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「日進1942」建造日記 6

皆さん、こんばんは。

 夏バテで体調不良のため、建造が大幅に遅れ気味の我が造船所です。

 さて、8月の半ばから秋雨前線?による大雨で各地が災害にあっています。今の気象は人々を脅かすもので、各個人の備えが必要な時代なんだなぁ…と改めて感じました。

 広島の土砂災害では、お亡くなりになられた方々にご冥福を申し上げます。

 さて、第一船台の作業が少し進みましたので報告します。

 報告、我が船台の「日進」は前後のクレーン設備の製作を行いました。このクレーンの取り付けは旧キット同様で、個人的には称賛できません。もっと良い取り付け方法があるはず、せっかくの新規開発なのだから、作りやすさを第一にキット開発をしてほしいです。

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 主錨の取り付け
⇒ 前回の建造作業報告で言い忘れていましたが、主錨は、キットパーツが異常に小さいため、キット付属のリニューアルパーツ(艦船装備品パーツ)を使用しました。大きさは戦艦クラスで少し大きいですが、迫力は増します。

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 前部作業台の製作
 舷側のディーゼル機関の排気口が細分化されたパーツで再現されており、パーツの精度が悪いため取り付けの難易度が高いです。
 艦首側の梯子がパーツで再現されており、フジミのキットのように感じます。

 艦尾側にクレーンを取り付けますが、取り付け部の構造に疑問を感じます。

 後部作業台の製作
 艦首側のクレーン形状は、先端が水平に折れる形ですが、実艦では作例のような形状なので、折れ部分を切除してます。

 艦首尾ともクレーン取り付け部の構造に疑問を感じます。改善の余地ありです。クレーンはすべて墨入れにてモールドを際立てています。

 カタパルトの取り付け
 カタパルトは前回の報告でも言いましたが、大和型戦艦のものと同じ「呉式1号1型」で、汎用のものより性能が良く大型のものです。性能が良いとは、より重量がある機体を発射でき、発射速度も速いということです。

 トラス構造のモールドを際立てるため、墨入れしてます。

 後部マストの取り付け
 トラス構造をできるだけ再現しており、好感持てます。


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「日進1942」建造日記 7

皆さん、おはようございます。 

 そろそろ華僑に入ってきた第一船台からの報告です。

 報告、我が第一船台にて建造中の「日進」は90%の完成でしょうか。あとは艦載機の製造です。  

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 主砲を積むと、ぐっと引き締まるのが軍艦ですね。14㎝連装砲三基を艦首部に積む姿は、勇猛です。    

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 14㎝連装砲の製作と搭載
 砲塔は砲門を砲塔本体に取り付ける構造で、特に問題なしです。軽巡の備砲を三基6門も搭載しており、敵前で強行突破する考え方が表れています。

 メインマストの制作と取り付け
⇒ マストは筋違いの補強材まで別パーツとしており、細かな分割で精密さをアピールしています。しかし、パーツの精度が悪く、組み立ては苦労します。船体に取り付けする際は支柱間にある最下部の平な部分を切除しないと取り付けられません。これは設計不良と思われます。

 艦橋左右両舷の機銃装備
 キット付属の三連装機銃は形状は良好ですが大きさがあり過ぎます。せっかくの新設計なのに、リニューアルパーツの三連装機銃よりも大きく、まことに残念です。私は我が作品で恒例のピットロード製旧艦船装備セットを使用しました。

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 艦載艇の取り付け
 内火ランチも内火艇もキット付属のものを使用していますが、船体に取り付けるのは位置決めに難しく、どうしてもクレーン基部に干渉してしまいます。キットの設計に無理があるのは明白で、千歳型旧キットから改善されていないことに落胆を覚えます。

 作例ではクレーンをできるだけ上げて干渉を避けています。

 汎用ダビットの取り付け
 舷側に展開している姿を再現していますが、通常は甲板上か舷側に収納されています。

 パラベーンの取り付け
⇒ 最近のWLでは、パーツ化されていますが、甲板一体成型のキットもあります。本キットでは別パーツ化してリアルさを追求しています。
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 艦尾クレーン及び艦尾旗竿の取り付け
 クレーンはトラス構造のモールドもなく、ムク状態です。この辺の再現が千歳型旧キットをそのまま受け継ぐ形となっており、残念です。アームのワイヤーが再現されているので、焼鉄色で塗装しました。


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「日進1942」建造日記 8

皆さん、こんばんは。 

 朝晩はめっきり寒くなりました。

 さて、第一船台の「日進」は、またまた大変なことを忘れていました…。舷外消磁電路の取り付けです。

 前回の「瑞穂」の場合は戦前使用だったため、あえて再現しなかったのですが、今回の「日進」は開戦後のために再現しないとイケないものです。

 …ということで慌てて再現しました。電路の再現にあたり、参考にしたのは艦スぺの千歳型水上機母艦特集号。佐藤氏が作成した「日進」の図面が付属しており、大変参考になりました。

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 90㎝探照燈の塗装と取り付け
 探照燈は流行の透明プラパーツで、アオシマキットの特徴の一つです。個人的には視力が弱いので好きになれないのですが、塗り分けはレンズ後ろ側を銀色で塗装後にレンズ部分」を無塗装部分とし、銀色の部分も含めた残りの部分を船体色で塗装しました。こうすると、少しリアルな仕上がりとなります。

 零式観測機用運搬台車およびカタパルト滑走台の取り付け
 このキットの売りの一つ。水上機用の運搬台車がきちんと再現されています。WLシリーズにおいて過去にこれらが再現されていたキットは、唯一タミヤの最上型巡洋艦のみでした。 運搬台車は車輪まで再現されているのですが、甲板上のレールの上に置くと、レール幅より幅が小さいためにレール内に落ちてしまいます。このあたりのパーツ精度が泣き所です。

 零式三座水偵用運搬台車およびカタパルト滑走台の取り付け
⇒ こちらも零観と同様のものですが、再現されています。ただし、フロート下部に滑走台と取り付ける複葉機と違って胴体に滑走台を取り付ける単葉機は高さが無いので、高さを増すため板状のパーツを取り付けるようになっています。タミヤのものは、滑走台の形状がきちんと単葉機用と複葉機用で作り分けられていましたが、このキットのものは全く同じパーツとなっていて残念です。

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 艦首菊花紋章の取り付け(未塗装)
 パーツは艦船装備のシリーズ定番パーツ、いわゆるリニューアルパーツより調達することになっていますが、大和型戦艦で使用する大型のものが指定されています。ここは、少し大きすぎると感じますので、小型のものを使用しました。

 舷外消磁電路の再現
 船体には電路のモールドが再現されていないので、プラ棒にて再現しました。 
 スケール的には大きすぎるのですが、デフォルメということで...。

 艦首側汎用ダビットの取り付け
 再現する必要もないかもしれませんが、せっかくパーツ化してくれたので再現しています。通常は収納されているものと思われます。

  カッターの塗装と取り付け
 こちらもボートダビットに吊るした状態を再現するよう指示されていたため、素直に組みました。通常は甲板上のカッター移動レール上に置かれているものと推測します。

 25㎜機銃の取り付け
⇒ こちらはキット付属のものではなく、ピットロードの艦船装備セット(旧パーツ)を使用。新装備セットの方が精密且つ正確な再現ですが、我が作例には精密すぎて浮いてしまうので、旧パーツを使っています。価格的にも旧パーツの方が安価なので助かります。

 なお、キット付属の機銃にも2種類ありますが、今回新たに開発されたものは形状的に正しいのですが、少しオーバースケールなので使う気になりませんでした。

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 あとは、水上機の再現のみ...。


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「日進1942」建造日記 9

皆さん、こんにちは。 

 台風18号が去り、秋風がそよぐ穏やかな一日となりました。台風被害に遭われた方々に慎んでお悔やみ申し上げます。

 さて、本日第一船台にて建造中だった「日進」が竣工しました。

 最近のアオシマ製キットは精密なモールドですが、如何せん...パーツ精度が良くないので、もう少しパーツ割りに気を配り作りやすさを第一として商品開発してほしいです。

 …アオシマさん、わがまま言いました。それだけ期待していると思って頑張ってほしいのです。

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 零式観測機の製作と取り付け
 主翼の収容した姿を再現しているのが、アオシマの千歳型水上機母艦キット群の売りです。日の丸デカールは、ストックより調達。複葉機とあって、細かなパーツを組み立てるのが結構難しいです。

 零式三座水上偵察機の製作と取り付け
 こちらのパーツも主翼を収納した状態を再現しています。塗装色で迷いましたが、大戦前期仕様としました。 

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 艦首側の14cm連装砲塔が3基搭載されているのが、本艦の最大の魅力。


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 水上機はキット付属の零式観測機1機と零式三座水偵1機の合計2機のみ搭載。何だか後部甲板上が寂しいので、主翼を展開したものも搭載したほうが良かったかな?

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↑ 追伸
 準姉妹艦の「瑞穂」の水上機移動軌条内のリノリウム塗装をすべて船体色で塗り直しました。また、艦首の主錨もキットパーツだと異様に小さいため、艦船装備品パーツのものに変更しました。


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軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

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