「蒼龍1942」建造日記 01

皆さん、こんにちは。

第2船台長の報告です。

 報告...、我が船台では、アオシマの新キット「蒼龍」を起工しました。

 アオシマが長らくこだわってきた、一体成型の船体形状をこのキットでは採用せず、流行の左右分割としました。舷側モールドのシャープさを狙ったものと推察します。僚艦「飛龍」では、舷側モールドと艦首先端のダルさが指摘されていたためでしょうかね?

 …とにかく、舷側のモールドは素晴らしい出来です。

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 定番の構図を用いた勇ましい「蒼龍」。艦載機を発艦中で空母としては最もカッコいいシーンです。遠方は機動部隊旗艦の「赤城」。本艦と並列するのは左舷艦首の「赤城」か本艦の準同型艦「飛龍」となりますが、BOXアートのように互いの艦橋位置が遠くなる本艦の左舷側での並列はせず、本艦の右舷側に「赤城」もしくは「飛龍」が並走するようです。
 本艦と「飛龍」で二航戦を編成していました。機動性が高く、そこそこの艦載機数有しいたため、使い勝手が良かったようです。但し、搭載燃料が少ないために長距離航行が出来ず、ハワイの奇襲作戦時にも航行距離が短いことが足かせとなりました。



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 錨鎖甲板の取り付け
 旧キットと違い、いい塩梅ですね。

 喫水板の取り付け
 
船体と喫水板の取り付けは、結構慎重さを要求させられます。やはり、左右分割パーツでは仕方ないですね。 

 エレベーター周辺格納庫の仮組み
 この部分、しっかりと格納庫が表現されており、是非エレベーターを下げた状態で作品を作りたいと思いました。しかし、格納庫内壁の塗装色?で悩み・・・、甲板上に並べる艦載機との兼ね合いで悩み・・・と前途多難です。格納庫内壁は軍艦色かもしれませんが、個人的には閉鎖された環境は薄暗いので、出来るだけ明るい塗装色を使うものと判断し、白か白色に近いグレ-で塗られたものと考えます。ちなみに米海軍の空母も白に近いライトグレーで塗装されていたようです。 

 艦尾の短艇甲板取り付け
 空母「準鷹」のような形状でびっくり。考証的には確定していないようですが、驚きました。
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「蒼龍1942」建造日記 02

皆さん、こんばんは。 

久々の‥第2船台長報告です。

報告…、我が「蒼龍」は、舷外消磁電路の装着と機銃甲板の取り付け作業に入りました。機銃甲板は、複雑な形状をうまく表現しており、なかなか関心させられるものでした。願わくば‥、パーツ裏の押しピン跡がないと、言うことなし‥なのですが…。 

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 格納庫前面の整形
⇒ パーツを取り付け、接合箇所をパテで整形。前面の通路はキットの整形より若干長いようです。左舷側は特に長く、左右非対称のようですね。階段もプラ棒で再現しました。

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 舷外消磁電路の取り付け
 
0.25㎜×0.5㎜のプラ棒にて再現。形状は艦スペの鶴岡氏の作品を参考としました。

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 機銃座パーツ裏の整形
 押しピン跡が結構目立つので、溶きパテを盛って整形しました。

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「蒼龍1942」建造日記 03

皆さん、こんばんは。

 仕事疲れで中々建造作業が出来ない日々を送っていますが、本日は少し作業をしました。 第2船台長の報告です。

 報告...、我が「蒼龍」は、機銃および高角砲甲板の取り付け作業を行いました。このキット、機銃甲板や高角砲甲板の形状の複雑な形状を的確に表現しており、関心させられます。ついでに甲板の段差には階段まで再現されています。

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 左舷側の機銃甲板および高角砲甲板の取り付け
 
本艦の複雑な舷側形状をうまく表現しており、関心させられます。不明な箇所の多い「蒼龍」を良くここまで再現してくれていますね。

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 艦尾最上甲板の取り付け
 甲板パーツの下に取り付ける箱状のパーツは断面が台形のものなので、天地を間違えないようにしましょう。説明書の図柄をチェックすれば大丈夫です。

 右舷側の機銃甲板および高角砲甲板の取り付け
 特に問題なしで作業できます。支柱パーツの取り付けは慎重に!

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 右舷艦尾機銃座支柱の状態
右舷艦尾機銃座の支柱は艦尾の最上甲板パーツとの位置ずれにより曲がってしまっています。仮組みで調整するべきでしたが、ノーマークだったのであきらめました。注意ポイントです。

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 しかしながら、キットの進化に驚きます。銃座の支柱などは、昔のキットでは単なる三角形のパーツで太さも一定なものでした。このキットのパーツを見るように、高角砲の支柱は接合部が少し太くなる複雑な形状をしています。最近の知見は凄いですね。

 また、上の写真の3番目の画像に写っている銃座支柱は舷外通路があるため垂直になっており、通路下で傾斜しながら船体に接合するようになった形状です。このような表現は昔のキットでは考えられないものでした。



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「蒼龍1942」建造日記 04

皆さん、こんばんは。 

 高温多湿の梅雨時期、いかがお過ごしでしょうか? 私は、バテ気味です。

 本日は、第2船台長の報告です。

 報告…、我が船台の「蒼龍」は船体塗装工程に入りました。船体の大きさで、重巡よりやや大きい程度のものなので、当造船所では重巡色の横須賀海軍グレーで塗装しました。本艦は前型の「龍驤」の使用実績から舷外通路を取りやめており、すべてグレーチングなどの仕様の通路なので、リノリウム張りの通路は無かったものと推測されます。本艦は、昔の書籍では米空母ヨークタウン級と比較されることが多いようですが、ヨークタウン級空母は翔鶴型空母と比較されるのが正解のようで、「蒼龍」や「飛龍」はヨークタウン級空母より一回り小さいと考えるのが正解のようです。

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 高角砲の取り付け
 12.7㎝高角砲は銃身部以外のパーツを新規開発しています。以前のパーツに比べると全体的にモールドが繊細となり、形状もより忠実に再現されました。

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 後部エレベーター格納庫の塗装
⇒ いろいろ悩みましたが、格納庫壁を白色で塗装し、エレベーターの可動部舷側壁は軍艦色で塗装しました。白色は少しドギツイ感じも受けますのでライトグレーで塗装したほうが良いかもしれません。実際の空母では、エレベータが下がった状態の隙間から写っているものばかりなので、薄暗くて色彩の判断が出来ません。船体色と同等のグレーで塗られていたのかも知れません。戦後の「葛城」や「龍鳳」の格納庫内部写真でも光の加減からか薄暗い色のように感じますが、詳細は不明です。

 
なお、細部塗装は未了です。

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 鎖の塗装
 実艦では軍艦色に塗装されていますが、存在をアピールするために焼鉄色で塗装しています。 

 前甲板の塗装
⇒ 錨鎖甲板より後ろ側はリノリウム甲板表現なので、リノリウム色で塗装。ホーサリールを綱色で塗装しました。

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「蒼龍1942」建造日記 05

皆さん、こんばんは。 

 ゲリラ豪雨が日本列島各地で猛威を振るう昨今です。幸い、我が住まい周辺は大雨による被害がありません。これからは天災が気になる世の中ですね。

 さて、第2船台長の報告です。

 報告...、我が「蒼龍」は船体と飛行甲板の取り付け作業に入りました。艦首尾の支柱取り付けを行い、支柱と甲板の接合位置を合わせる作業中です。やはり、良いキットなのですが、甲板裏の押し出しピン跡が船体接合部分より外周に多くあるのが気になりますね。結構、整形が大変です。

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  喫水板の塗装
 
喫水板の塗装を実施。本来ならば船体との接合跡を整形するべきですが、思いのほか作業量が増えるので、整形をしないことにしています。この方が、喫水ラインが明瞭で塗装時はラクになります。

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 艦橋構造物の製作
⇒ 艦橋部分は大幅な修正を実施。今回の建造の“要”となります。個人的には「蒼龍」の艦橋頂部、防空指揮所の拡張工事はなかったものと考えていますので、竣工時の形状にする作業を行いました。このキット、一回目の拡張工事と二回目の拡張工事、それと竣工時の三つのバリエーション展開をして発売されています。定番商品は一回目の拡張工事を行った姿として1941年時を再現したもので、私が購入したキットです。この後、二回目の工事を行った姿としてミッドウェー海戦時仕様の限定キットが発売され、現在竣工時仕様のキットが発売寸前です。私はミッドウェー海戦の1942年となる最終時を再現するつもりですが、艦橋形状は竣工時のままと考えていますので、最後発の限定キットを購入すればよかったなぁ‥と少し後悔しています。

 なんだ‥かんだ‥とプラ板で修正し、ラッカーパテを塗装した状態です。この後、整形作業を実施予定。

今回、艦橋パーツは合いが悪く、結構苦労させられました。艦橋基部は左右貼り付けパーツとなっていますが、取り付けダボどおりに接着すると左右がずれます。このままの状態で艦橋部分のパーツを取り付けると、傾いた状態となるので注意が必要です。また、防空指揮所パーツと艦橋パーツの合いも不良で、念入りな仮組みが必要です。

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  艦首機銃座の取り付け
⇒  「蒼龍」は艦首部分に連装機銃を装備しています。この台座形状の微妙なラインを上手く表現しているなぁと関心しました。

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 艦尾支柱の取り付け
⇒ ちょっと撮影画像が暗めで申し訳ないのですが、艦尾部分も旧キットとは比べ物にならないくらい進化しています。詳細が不明な本艦を良くココまで再現していますね。本当にビックリです。こうなると欲が湧いてきてしまい、是非、「加賀」のリニューアルを期待してしまいます。ハセガワさん、是非お願いします。

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 煙突側面の蒸気管再現
 
キットパーツをディティールアップ。実艦では湾曲煙突の艦首尾に蒸気管が多数設置されているので、大雑把に再現です。結構悩みましたが、学研の精密模型写真とネービーヤード誌の作例を参考として再現しました。どうも、艦首側より艦尾側の方が長いようですね。

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「蒼龍1942」建造日記 06

皆さん、こんにちは。

 相変わらず…、ダルダルの日々を送っています。  梅雨も知らないうちに明けそうな予感がします。そんな感じをした晴れ間が覗く、本日の千葉でした。

 第2船台長の報告です。

 報告...、我が「蒼龍」は飛行甲板の塗装作業に入りました。このキット、本当に良く出来ています。フジミの精密艦艇は駆逐艦「秋月」しか建造していませんが、こちらのキットの方がレベルが上です。精密さではなく模型としての完成度を考えた場合です。

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 飛行甲板の塗装
 
木張り部分の塗装を行いました。大まかにはエアブラシを使い、細部は筆塗りです。その後、エナメルのブラウンで、インパクトを付けました。制止索は焼鉄色で筆塗り。これが、集中力をものすごくいる作業です。各塗装の境目は、ハッキリと塗り分けるために筆塗りを繰り返すのがコツでしょうか。

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「蒼龍1942」建造日記 07

皆さん、こんばんは。

 いやぁ~~~、本当に暑い毎日で、流石にエアコンを使い始めました。我が家ではエアコンの使用がほぼ禁止状態で、昨年までの年間使用は年1回位の頻度…、購入してから‥かれこれ14年となりますが、10回位の使用頻度状態です。最近調子悪いのでもったいない感じもします。

 それでも本日は風が強く、涼しいです。雨ですが、涼しいので体に負担がありません。

 さて、第2船台長の報告です。

 報告…、「蒼龍」は艦橋部分の製作と塗装作業を行いました。キットのパーツは、防空指揮所を拡張したとされる考証に従がって作られています。実際に計画図面が発見されており、計画に従って改装工事を実施していれば、キットのようになると考えられます。しかし、開戦後の「蒼龍」は最後となるミッドウェー海戦まで、多忙な毎日で、改装工事をする余裕は無かったように感じられます。また、開戦前には多くの艦艇の開戦準備工事も実施されており、「蒼龍」を改装する余裕は無かったのでは?と個人的に考えています。従って、あくまで個人的な考えですが、竣工時の形状のまま戦没したものと考えており、キットの形状を修正しました。

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 1.5m測距艤の装備
⇒ 1.5mの測距艤を、ピットロードの武装パーツセットより調達しました。風防がついているものは3mのものしかないので、左右のアーム部分を切り詰めて雰囲気を出しました。

 方位探を装備
 WLリニューアルパーツを使いました。

 94式高射指揮装置
 キットパーツをそのまま使用。

 60㎝探照燈を装備
 WLリニューアルパーツより調達し、接着。

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「蒼龍1942」建造日記 08

第二船台長の報告です。 

 報告…、我が「蒼龍」は、飛行甲板の塗装に入りました。飛行甲板のラインは非常に悩みました。1942年6月時のミッドウェー海戦におけるラインを明確に示す資料は皆無であり、ある程度推定しなければなりません。キットでは中央線が実線で左右線が破線となっていますが、ミッドウェー海戦時の写真からは3本の実線が引かれていたと判断できます。したがて、ネービーヤード誌の作品と学研の精密模型を参考として、自分なりの解釈をしてみました。

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 風向表示の取り付け
 
キットデカールで再現しました。

 日の丸の塗装
⇒ ミッドウェー海戦時仕様として最も大切な表現です。飛行ラインを日の丸の上に表現するか、しないかで悩みましたが、僚艦「飛龍」を参考に日の丸の上にラインを再現しました。

 飛行ラインの塗装
 塗装により再現しました。キットパーツでは破線ラインで表現されていますが、有名なミッドウェー海戦時の空爆を回避する写真を見ると、実線が三本引かれていることが判ります。

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 滑走制止索の取り付け
 純正のエッチングを購入しようか…だいぶ悩みましたが、伸ばしランナーにて再現しました。本来は縦索が7本あるのですが、オミットしました。

 滑走制止索跡の修正
⇒ このキット、滑走制止索はモールドされていません。モールドされている制止索は撤去した跡のものであることが判明しました。したがって、この部分は木甲板なのでタン色で塗装し直す予定です。

 滑走制止索の取り付け
 
純正のエッチングを購入しようか…だいぶ悩みましたが、伸ばしランナーにて再現しました。二回ほどやり直しをしたせいで、少し見苦しくないってしまいました。

 ラインの表現
 
キットデカールを適当に切って再現しました。

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 着艦位置標識の表現
 有名な、ミッドウェー海戦時の空爆を回避する写真を見ると、わずかながらサークルがあるように見えます。従ってキットデカールを使い再現しました。

 着艦標識の塗装
 
有名な、ミッドウェー海戦時の空爆を回避する写真を見ると白っぽく見えます。白色で塗装しました。

 対空識別標識の表現
 
実際はどの位置に再現されていたのか不明ですが、キットでは艦首左舷よりに指定されています。ミッドウェー海戦時はこの位置に日の丸を描いているので、艦尾左舷側に表現しました。4隻が平走する海戦なので標識を描いたものと考えますが、明確な裏付けがあるわけではありません。もしかすると描かれていなかったのかもしれません。

 着艦標識の塗装
 
キットデカールで再現しました。

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「蒼龍1942」建造日記 09

皆さん、こんばんは。 

 我が住まい周辺では、台風4号の影響によって不安定な天気が続いています。その悪天候にもめげずに蝉は命をまっとうしようと…今日も鳴き続けていました。

 さて、第二船台長の報告です。 

 報告‥、我が「蒼龍」は艦自体の建造が終了しました。後は艦載機の塗装のみです。

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 無線塔の塗装と取り付け
⇒ キットパーツをそのまま使用しましたが、やはり少し太いですね...。しかも、棒状のものとトラス状のものの太さが異なっていて、少し違和感があります。建造工程短縮のため、あえて手を入れなかったのですが、やはり細めのプラ棒に変更すべきだったかなぁ...。

 また、トラス構造の無線塔は中段の線を四方に展開する部分が板状で再現されており、非常に違和感がありましたので削り落として展開棒?のみ0.3㎜丸棒で再現しました。

 25㎜連装機銃の塗装と取り付け
 
通常ならば、ピットロードの武装パーツに交換なのですが、最近のキットでは積極的に新規開発したパーツが付属していますので、せっかくのパーツ化と思い、今回使ってみました。12.7㎝高角砲より銃身が太いのが気に入りませんが通常のキットパーツではこれが限界かな?と思います。機銃全体の形状はよくなっていますが、やはり大きさが少し大きいですね。

 滑走制止索の塗装
 WLの旧キットでは甲板にスジ彫りで表現していたものですが、やはり実艦ではワイヤーが甲板上にあったのですから凸モールドにしたいのが心情です。伸ばしランナーでの表現は難しいのですが、とりあえず納得できるものにしました。

⇒ エッチングの使用も考えましたが、高価なので控えました。…経費節約です。

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 艦載艇の塗装と取り付け
⇒ 最近は、ファインモールドやピットロードの精密な艦載艇が発売され、精密指向に対応したものが多く発売されるようになりました。…私は相変わらず、WLのリニューアルパーツを使っています。…貧乏な造船所なので、予算が取れないからです。

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「蒼龍1942」建造日記 10

皆さん、こんばんは。 

 日中は猛暑が続く我が住まいですが、夜は幾分涼しさを感じることができます。そろそろ、秋の気配を感じますね。 

 第二船台長の報告です。

 報告...、我が「蒼龍」は艦載機の製作に入りました。今回は、ミッドウェー海戦時の第一次攻撃隊発艦をイメージしています。したがって、資料によると「蒼龍」は零戦9機と九七艦攻18機がミッドウェー基地の空襲に参加しているので、零戦を4機と九七艦攻を18機製作することにしました。

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 零戦の製作
 
零戦はキットパーツを使用。キットには4機が付属しており、すべてを使います。モールドは凹モールドであり、WLの旧キットよりいい塩梅です。

 九七艦攻の製作
 
こちらは先頭の4機のみキットのパーツを使用し、後はWLの艦載機パーツを使っています。形状的にもWLのパーツはあまりよくないのですが、数がいるため目をつぶりました。現在機体の塗装が終了した段階で、飛行甲板上に仮配置しています。後部エレベータ付近のものは主翼を折りたたんだ状態にしようと思っています。

 倒立式無線塔は本来水平なのですが、収容上の問題から立てていますのでご了承を。

 
機体色で悩みました。零戦と艦攻の下部は明灰緑色を使いましたが、幾分暗い色なので不満です。艦攻の上部は茶色と緑色の斑か緑色のベタかで迷いましたが、緑色のベタと考えました。

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「蒼龍1942」建造日記 11

皆さん、こんばんは。

 最終工程の「蒼龍1942」、苦手な艦載機塗装ですが零戦の塗装色で悩みまして、中島系の「明灰緑色」を選ぶとなんだか暗い緑色っぽい灰色だったので、イメージと異なるため、急遽「灰緑色」に塗り替えました。この色だと、個人的にはイメージどおり...。

 めでたく、完成!!

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 零式艦上戦闘機21型の塗装
 零戦は、近年言われている飴色風に灰緑色で塗装しましたが、GSIクレオスの明灰緑色はイメージと異なり明度が低い緑色の強い灰色だったので、同社のシリーズカラーより灰緑色で塗装し直しました。

 97式艦上攻撃機の塗装①
 先頭の4機はキットパーツに付属している新規開発のものです。今風で良い感じに仕上がってます。

 97式艦上攻撃機の塗装②
 こちらのものは、WLシリーズで別売されているもの。開発年代が古く、モールドが凸モールドのためあまり良い感じではあまりませ。

 97式艦上攻撃機の塗装③
 こちらは、少し動きを表すために主翼を切断し折りたたんでいる状態としました。エレベーターで甲板に上げた直後としています。


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 日の丸を再現した空母製作は初めてになります。ミッドウェー海戦時の空母「蒼龍」です。日の丸は、白線より上に再現するか、下に再現するかで悩みましたが、僚艦「飛龍」に倣って白線下に再現しています。

 艦橋上部の防空指揮所は、キットでは拡張説を再現していますが、個人的には工事企画案のみで実際の工事は行われていないものと考えています。よって、拡張前の形状に修正しています。

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 旧キットの汚名を一新した好キットになった「蒼龍」です。アオシマのWLに対する熱意が感じられるものでした。

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