「CV-6エンタープライズ1944」 建造日記01

皆さん、こんにちは。 

熊本の次は、鳥取で大きな地震がありました。地震やら、強風やら、大雨やら...天災が多いですね...、これからも増えるのでしょうか?
被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。

 さて、長いこと建造開始が滞ってた、第五船台のCV-6。ふとしたきっかけで艦体側面のバルジ形状が大まかですが判明しましたので、思い切って1944年時仕様で製作したいと思います。

 なかなか作業開始ができなかったのは以下の事項のためでした...。

  • キット内容を生かすためには二通りの選択があり、1942年時とするか、1944年時とするかですが、艦体パーツと艦橋構造物をそのまま生かす場合は、1942年頃とする必要があり、武装パーツを生かすのであれば1944年頃とする必要があります。
  • 個人的には、メジャー3シリーズの迷彩を施してみたいが塗装が大変そうだ...。
  • 雷撃対策で艦体側面の防御力と武装強化による重量の増大による浮力減少のため、艦体側面に大きなバルジを増設した1944年時とするには、バルジ形状を把握する必要がありましたが、詳細な資料を所有していない。
  • ネットで調べた三面図では右舷側と左舷側のバルジ形状が異なっていたため、本当にこれで良いのか疑問であった。後日、この三面図は左舷側が1942年頃を描いたもので誤っていると判明しました。
  • 1942年時の再現では、シーブルー色の再現が難しい。これは、現在ではGSIクレオスより専用カラーが発売されましたので、悩み解消です。
 以上の事柄が複雑に絡まって、建造意欲を吹き飛ばしていました。しかし、ヨークタウン級空母三姉妹のうち、建造していないのはCV-6のみとなり、コンプリートしたい気持ちが心の奥底に燻っていました。最も容易に建造するには、1942年のミッドウェー海戦頃か太平洋戦争前の1941年頃にすることでしたが、MS-11迷彩はシーブルー一色の単色迷彩で、飛行甲板のデッキブルー色とあまり彩度の違いがないので、作品が映えません。MS-1迷彩は明度の低いグレーの単色迷彩で、飛行甲板はレンガ色のようなので面白いですが、時期的に中途半端で艦載機の再現も苦労します。

 …なんて悩んでいたら、一年以上も経ってしまいました。

005_enterprise1944_00.jpg
 BOXアートは、シリーズ初期ではそのほとんどを手掛けていた上田毅八郎氏によるもの。今年6月にお亡くなりになりましたが、素晴らしいものです。

 但し、このエンタープライズには少し疑問が残ります。キット内容をあえて反映させているように思えますが、武装配置と艦橋構造物の形状に矛盾があるのです。艦体はMS-14?あたりの明度が高いグレーで塗られたもので、朝焼け(夕焼けかな?)を受けて紫色に映える美しいCV-6が描かれていますね...。




005_enterprise1944_01.jpg
 キットパーツはこんな感じ。1974年発売のキットなので、今年で42年が経つ古参キットです。私が購入したのは価格改定する前のもので、購入してから10年は経っているも...。当時は1,300円で販売されていました。昔のキットなので、パーツ割りはシンプル。成型はシャープで現在のキットより角が立っているかも。しかし、古さ故に引けやバリは多く、モールドはあっさり目ですね。

 機銃や高角砲のブルワークが縮尺どおりなので、ピットロードの武装パーツと合わないのが泣き所。艦橋構造物、艦体とも幾分細く再現されています。特に艦橋構造物は細長いのをよく指摘されていますね...。

 機銃銃身にエナメル線を使うのが面白いです。


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

アクセスカウンター
プロフィール
軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

軍艦大好き

Author:軍艦大好き

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR