「磯波1941」 建造日記 04

皆さん、こんにちは。 

 本日は、久しぶに朝から晴れまして湿度も低く過ぎし易い一日でした。 但し、昨日より気温がかなり高く、前日との寒暖差で気を許すと体調を崩しやすいですね...。 

 さて、第一船台長の報告です。

 報告、我が船台の「吹雪」は建造トラブル続き...、結構苦労しています。

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 すったもんだと...いろいろ作業ミスをしましたが、なんとかここまで建造しました。パーツ合わせには随所に工夫が見られ組立やすいのですが、所々にこだわりがあってマニアックなパーツ分割となり、作業が難しいです。

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 艦橋構造物の製作
⇒ 艦橋構造物下部は、左右分割の側面パーツと前面パーツの3分割構成です。前面パーツと側面パーツの合いは上々ですが、分割ラインが目立ちますので、気になる方はパテ埋め処理することをお薦めします。但し、モールドが繊細なので、結構難しいかも...。艦橋部は内部もある程度モールドで再現されています。窓がクリヤーパーツなのですが、ゲート切り出しが独特の形状のため難関です。私は普段使用しているニッパーを使って普通に切り出し作業をしましたが、クリアーパーツ故の硬さのため、窓パーツが3つに割れてしまいました。
 泣く泣く、破損したパーツをかき集め、接着した次第です。結構小さいので、それほど目立たないのが救いでしょうか?ランナーからの切り出しにはナイフを使うのが良いかと思います。

 艦橋両舷見張り所の前にクリヤーパーツを付けるのですが、これが何を表しているのか不明で、少し考えてしまいました。たぶん舷灯と思うので、左舷は赤色、右舷は緑色で塗装。でも少し形状に疑問あり...。

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 一二年式六一糎三連装水上発射管の取り付け
 61cm魚雷を三連装で装備したのは前型の睦月型駆逐艦からで、特型ではこれを3基装備したため片舷9射線の雷撃が可能でした。ちなみに一回の発射で9射線というのは、後の甲型駆逐艦である陽炎型や夕雲型でも成し得なかったもので強力な雷装でした。但し、特型では次発装填装置がなかったので、甲型に比べると2回目の発射はほぼ不可能だったようです。

 この三連装発射管は次型の初春型駆逐艦にも受け継がれますが、初春型は3つの魚雷管が均一な高さで並列しています。特型は発射管の大きさをコンパクト化する必要があったようで、中央のものがせり上がっていて3つの発射管がピラミッド型に形成されていました。キットは3つの発射管のうち中央のものを別パーツ化して立体感を強調しており、しかも波除のシールドも別パーツとしています。シールド側面のモールドも手抜きなく詳細です。但し、1/700の縮尺だと発射管の隙間が強調され過ぎていて、かなり離れた感じを受けます。ここは、一体成形のほうが良かったかもしれませんね?

 2番発射管と3番発射管の係止位置は、2番が後ろ向きなのがポイント。これをキチンと説明書に取り入れていたので嬉しく思いました。これは、予備魚雷の格納位置に関係があると思われます。

  後部兵員室天蓋のダクト類取り付け
⇒ このキット、後部兵員室天蓋のダクト類がキチンと別パーツになっています。開発側のこだわりを感じますが、個人的には一体モールドでも良かったと感じます。…理由は、パーツが細すぎるのです。老眼の私には、製作するのにギリギリのサイズ...。





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