軽巡「最上1938」建造日記 07

皆さん、こんにちは。 

 久しぶりの更新ですが、気が付くと2016年の1月は終わっていました...。

 …では、第三船台長の報告です。

 …報告、我が船台の「最上1938」は無事に竣工です。 

 艦載機の製作と艦尾旗竿に軍艦旗を掲揚しました。

003-mogami1938_18.jpg
 艦載機の製作
⇒ 艦載機は、軽巡「熊野」に加えた部品を引用したものと推測しますが、「熊野」では機体番号のデカールがなかったので、今回のデカール追加は大変うれしいです。タミヤは、水偵の運搬台や滑走台をきちんとパーツ化しており、しかも単フロートの機体と双フロートの機体のものを別々に開発しているので、非常に助かります。他のメーカーでは、プラ材でここまできちんとキットパーツとして再現することはありません。

 しかも、カタパルトへの載せ方を説明書で細かく描いており、親切だなぁ~と肝心しました。

 カタパルト基部の形状
⇒ 前回の作業で、この部分の形状に疑問を投げかけましたが、作例の1938年では性能改善工事後となるため、キットの形状で正しいことが分かりました。竣工時の1935年頃とすると形状が異なります。

003-mogami1938_19.jpg
 艦尾軍艦旗掲揚
⇒ 艦尾旗竿に軍艦旗を掲揚しました。キットの紙製のものは使わずに、シリーズでよく付属しているシール状のものを使いました。厚みが気になりますが、取り付けは容易です。

 軍艦旗はデカール再現のキットが多いのですが、デカールは経年劣化によりバラバラになりやすいので、ラップで包むなどの対策が必要です。この点、タミヤのこのキットでは、ワザと紙製のものを付属して対応しています。細かな配慮ですね...。


003-mogami1938_20.jpg
 同じ前期型の「三隈」と並べました。但し、「三隈」は主砲換装後の重巡スタイルです。艦橋窓前部の遮る風板の有無や後部マスト形状の違いなど、よく再現しています。

003-mogami1938_21.jpg
 同じ軽巡スタイルの「熊野」と並べてみました。 「熊野」は後期型で前期型とはボイラー数が異なるために給排気口の有無や煙突形状などに違いが多く見られます。

 後部マスト形状の違いもきちんと再現しているようですね。

003-mogami1938_22.jpg
 軽巡時代(性能改善工事後)の「最上1938」、いかかでしたか? バリエーション展開で前期型は大戦前から大戦後期まで幅広い艦容変化を楽しむことが出来るようになりました。

 …あとは、後期型の「鈴谷」、「熊野」のレイテ沖海戦時頃のものが発売されるとうれしいのですがね。



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