ヤマシタホビー製「響1941」建造日記 2

皆さん、こんにちは。 

 久しぶりの更新です...。 

 今季はこの時期としては台風が多く来ますね...。幸い、我が住まいやその周辺地域では被害がなかったのでほっとしていますが、いつ被害を被るかはわからない状態です。

 さて、体調不良や精神的にも疲れが取れず...建造が停滞気味ですが、少し作業が進みましたのでご報告を...。 

 では、第二船台長の報告です。

 報告、我が船台の「響1941」は、まず艦体に喫水板を取り付ける作業で四苦八苦しました。昔のキットならば、艦体舷側モールドがなかったので、喫水板の製作は比較的容易でしたが、現在では繊細なモールドが施されているため、モールドにダメージを与えないように作業するのはかなり難しいのです。

002-hibiki1941_05.jpg
 まず、艦体パーツはバスタブ式で一体成型なのですが、キットでは喫水線より上を再現しており、艦底ラインが再現されていません。個人的好みとしてどうしても喫水ラインを再現したいので、プラ板を貼り増しして再現しました。

 次にリノリウム甲板塗装を実施。エアブラシによる吹き付けです。細部塗装は筆塗り予定。その後、煙突まわりの構造物パーツの建造に取り掛かりましたが、ここでふと疑問が...。
 

002-hibiki1941_06.jpg
 煙突は第一、第二煙突とも基部が一体成型で左右分割パーツとなっています。ここで、第一煙突後部側面に取り付ける通気塔(K11,12)パーツは取説の間違いで実際は表記番号の入れ違いが正しいです。

 また、第二煙突後部側面に取り付ける通気塔(K14)は左右とも必要ですが、取説では左舷側のみが表記され、右舷側は取り付け指示が欠落しています。

 しかし、この通気塔のパーツ...、小さくて老眼には堪えます。ここに、キット開発者のこだわりを感じますね...。

002-hibiki1941_07.jpg
 煙突本体の取り付けは、取り付けダボの形状を工夫していて取り付け角度がズレないため、非常に工夫されて好感を持ちました。

002-hibiki1941_08.jpg
 艦体はおおざっぱにグレーを吹き付け塗装しています。甲板パーツをはめ込みましたが、合いは上々です。

 次に、舷外消磁電路の再現で悩みました。手持ちにⅢ型の「響」の電路形状を表した資料がないため、実艦が艦首を損傷して修理中の写真より艦首楼付近の形状を把握、中央から後部にかけては「吹雪」と同様という推測で再現しています。艦首楼の形状も「吹雪」と大差がないようです。

 艦首楼といえば、昔悩んだ短艦首楼型と長艦首楼型の問題がありましたが、問題提起後に当時モデルアートに連載中の連合艦隊編成講座で衣島氏が書かれていたように現在ではⅠ型が長短が混在し、Ⅱ型以降は長型のようなので、キットもきちんと「吹雪」の短型より長くなっています。



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