ヤマシタホビー製「響1941」建造日記 5

皆さん、こんばんは。

いやぁ~、昼夜の気温差が大きくて...体調崩しそうですね...。中年にはキツイ気候です。

 さて、我が造船所唯一稼働中の第二船台からの報告です...。

 …報告、我が船台にて建造中の「響1941」は、軍艦の象徴である主砲塔を取り付け、艦容が‟ぐっと”引き締まりました。

002-hibiki1941_16.jpg
 かなり、仕上がってきました。この特型より、日本独自の駆逐艦スタイルが確立されました。主砲は駆逐艦としては十分の12.7糎砲でしたが、この特型より後に計画された駆逐艦も性能がほとんど同じ平射砲を搭載したところが、太平洋戦争において時代遅れを感じさせてしまいます。

 特型完成当時は航空機による海戦方法が確立されていなかったため、軍艦は艦隊を形成して敵の艦を攻撃することのみを目的としていました。この思想に基づいて進化した駆逐艦が日本の駆逐艦です。当時の駆逐艦は、群れを作って必殺の魚雷を敵艦隊の至近距離で発射する戦法を取りました。そのため、日本の駆逐艦は敵艦隊に肉薄する必要があるため、艦はあまり大きくせず、背丈を低くすることにしました。その結果が主砲塔が前部に連装一基、後部に連装二基という主砲配置となっています。普通に考えると、前部に主砲塔二基搭載したほうが進撃時の攻撃が有利と思われますが、砲塔を背負式に搭載するとその後ろの艦橋構造物は背が高いものとならざる負えないものとなり、敵に発見される可能性を高めてしまいます。日本の駆逐艦はこれを嫌いました。

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 主錨の取り付け
 この頃の日本艦特有のアンカーレセスがきちんと再現されていて、すばらしいです。錨の形状も良いですね~。

 第一主砲の取り付け
 このキット、主砲が本当にカッコいいです。こだわりの逸品ですね~。砲身の再現や砲塔側面の再現も繊細すぎもせず、大雑把でもなく良い塩梅です。

 舷灯の取り付け
 このパーツは個人的に好きになれません。

 艦橋頂部94式方位盤および測距儀の取り付け
 射撃塔(94式方位盤)前の66㎝測距儀は、キット説明書において取り付け指示がありません。初めは記載ミスかな?と思いましたが、パーツ化されていませんでした。しかし、艦橋天蓋パーツには取り付け穴が存在しており...、企画段階ではパーツ化するつもりだったのかな?と思いました。仕方ないので余剰パーツであるⅠ型の3m測距儀パーツを加工して取り付けてみました。

 小煙突の取り付け
 なかなか太い感じがしますが、実艦もマスト支柱より太いのです。

 25㎜連装機銃取り付け
 独特の形状をしたものですが、個人的にはあまり好きになれません。

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 90㎝探照燈と方位測定儀取り付け
 探照燈は、流行りの透明パーツです。レンズ部分を無塗装にしてリアル感を出しました。

 第二、第三主砲の取り付け
 後部は背負式に主砲塔を搭載しています。私はこの重武装が好きですが、大戦後期には第二砲塔が機銃に換装されるのですよね~。

 爆雷装填台と装填演習砲取り付け
 近代改装により装備されたようですね。

 後部操舵室取り付け
 操舵室両舷のダクトを別パーツ化しているほどのこだわりです。



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