「赤城1942」建造日記 5

皆さん、こんばんは。

 寒波が到来して寒かったのですが、ようやく寒さが緩いで来ました...。

 さて、今回は第四船台長の報告です。

 報告、我が「赤城」は飛行甲板と艦体の仮組で四苦八苦です...。昔、旧キットの製作において苦労したのが艦体と飛行甲板の取り付けだったのを今でも覚えているので、今回の新キットでも慎重に作業しました。

 しかし、この作業で4時間も費やしてしまいました。

02_akagi1942_18.jpg
 今回は飛行甲板支柱の取り付けがメイン作業でした。旧キットの建造経験から、「赤城」は飛行甲板支柱と甲板の取り付けに苦労することを知っていたので、今回は飛行甲板仮組を念入りし、支柱取り付け角度を確認しました。

 しかし、キット説明書では艦体に支柱を取り付ける指示がサラリと書かれているのですが、飛行甲板との兼ね合いで角度調整が必ず必要になるので、少し不満な取説でした。しかも、支柱の取り付け向きがわかりにくく、取り付け部分のダボ形状を変更して取り付け向きがわかりやすくするべきと感じました。

02_akagi1942_19.jpg
 艦尾飛行甲板支柱は、軽め穴が開いた支柱とトラス構造の支柱とがあり、複雑な構造です。モールドは引き立たせるために墨入れしました。右舷最前部のトラス支柱にはライフボートが取り付けられており、ワンポイントになっています。軽め穴の支柱は取り付け向きがイマイチわかりにくく、かなり苦労しました。

 しかも、最後尾の支柱は左右とも白帯があり、これを再現するためのデカールが用意されています。当初、素直にデカールを使って再現したのですが、支柱の艦体に取り付ける前にデカールを貼ったため、白帯の貼り付け角度が支柱の艦体への取り付け角度に対してズレていたため、艦体の水平と白帯の水平が合わず、塗装にてやり直しする事態に追い込まれました。デカールを使う場合、あらかじめ支柱を艦体へ取り付けてから貼りつけることをお勧めします。少し貼りにくいと思いますが、こうすることで水平を確認できます。

 飛行甲板を仮組しないと支柱の位置が確定しにくいので、必ず飛行甲板を仮組することをお勧めします。
 最後尾の支柱は右舷側のみクレーンがついています。確か...旧キットでは左右両方に付いていましたね。

 飛行甲板を仮組して思ったのですが、左舷側と右舷側の甲板張り出し面積がかなり違うのに驚きました。旧キットではあまり感じなかったことなので、さすがに新キットの考証が精密なんだなぁ~と痛感しました。

02_akagi1942_20.jpg
 艦首飛行甲板支柱の取り付け。こちらのパーツは説明書の図柄をよく見ればパーツの取り付け向きがわかると思いますが、最初は支柱の天地方向と内外向きが正しいかどうか迷いました。しかも、取り付け角度は飛行甲板パーツを仮組しないと確定できないような作りとなっており、説明書では飛行甲板取り付けは作業工程においてもっと後のことになっています。少し不満な説明書の印象を受けました。
 
 いやぁ~、この細長い支柱が「赤城」の特長ですよね~~。
 
 前部格納庫舷外窓は、モールドが浅いので墨入れがうまくいかないため、ピンバイスにて軽く浚っています。同じ巡洋戦艦改装空母のCV-2レキシントンやCV-3サラトガと比べると、艦首先端まで格納庫がないのが残念です。レキシントン級空母はハリケーンバウで飛行甲板と艦体が一体構造だったため、格納庫が広く取れました。

 まっ、赤城はこの支柱に支えられた飛行甲板の裏側のトラス構造が魅力なんですけれどもね...。


艦船(模型・プラモデル) ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

アクセスカウンター
プロフィール
軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

軍艦大好き

Author:軍艦大好き

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR