「赤城1942」建造日記 7

皆さん、こんばんは。

 今日の天気予報では、温かい晴れ間ということでしたが、我が住まい周辺では15時くらいまで曇りで、日差しが無く、風も少しあったため寒い一日でした。期待外れの天気だった...。

 さて、本日も第四船台長の報告です。

 報告、我が「赤城」は艦体舷側の機銃座取り付けを中心とした作業を行いました。

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 左舷12サンチ連装高角砲座取り付け
 砲座パーツと支柱は別パーツ化されており、支柱の取り付けが作業しにくかったです。形状が個々に異なっているので、取り付け位置には気をつけましょう。

 左舷中央部飛行甲板支柱取り付け
 天地の取り付け方向がよくわからないパーツでした。説明書の図柄をよく見るとわかります。このパーツ、飛行甲板を仮組すると、長さが足らないため、飛行甲板下まで支柱が届かない状態になります。気になる方はプラ板で嵩上げするか、継ぎ足しで高さを増すかの作業が必要です。

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 右舷12サンチ連装高角砲シールドパーツの取り付け
 左舷の高角砲は煙突後部に位置するため、煤煙防止のシールドがあります。三段甲板のキットを製作したときに初めて気が付いたのですが、中央部のシールドは一回り小さいのには驚きました。このシールド形状は「赤城」独特のもののようで、詳細が不明だそうです。

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 左舷後部25㎜連装機銃座取り付け
 近年の旧日本海軍空母では、機銃座支柱は実艦同様に別パーツにより再現されているのが当たり前となっており、この新キットでも各銃座や指揮所座の支柱をキチン別パーツにてキチンと表しています。取り付けは難しくありませんが、何となくもう少し改良できなかったのかな?と思いました。

 ちなみに塗装後にパーツのパーティングライン処理を行うため、塗装がはがれている部分が多くあります。再塗装は未実施です。二度手間になりますが、塗装するとラインがはっきりするので、この手法を使っています。

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 右舷後部25㎜連装機銃座取り付け
 左舷同様に別パーツ化された支柱です。こちらは長さが短い分舷側に取り付けるのに苦労しました。

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 右舷前部高角砲指揮所、25㎜連装機銃座等の取り付け
 右側の機銃座取り付けは、一段上の張り出しとの位置関係で支柱も複雑な取り付け構造となっています。

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 左舷前部25㎜連装機銃座取り付け
 米空母と違って機銃座を細長い支柱で取り付ける方法は、強度不足を感じさせますね。

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 飛行甲板裏の飛行機取入用クレーンレール取り付け
 旧キットでは、甲板裏にモールドで表現されていたクレーンレールも、新キットではキチンと別パーツ化されて立体的に再現されています。しかし、このパーツ、イマイチ取り付け位置がわかりづらかったなぁ...。

 この構造物は、初期の空母しかありません。「蒼龍」以降の空母は飛行甲板後部のクレーンよりエレベーターを使って艦載機を搬入しました。

 最後部の甲板は二重甲板となっていて「赤城」の特長です。これは旧キットの発売時代から少なくても昭和期まで一般には知られていなかった考証だったと思います。これを知った時は衝撃的でした...。改装工事により三段甲板を全通の一段甲板に変更した際に艦尾飛行甲板の傾斜角度をより水平に修正したのです。「赤城」は「加賀」の改装後に工事を行った都合上、予算を多く取れずに簡易工事をしているところが多くみられます。この艦尾飛行甲板の二重甲板も同様で、旧甲板の上に新甲板を取り付けたのです。

 構造がめちゃくちゃ複雑で模型的には映えますが、何ともみっともないというか...悲惨というか...。飛行甲板くらい新設ですっきりと作れなかったのかな?



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