ヤマシタホビー製「綾波1941」建造日記 1

皆さん、こんばんは。

 今年の夏も、局地的豪雨と暑さに振り回されている日本列島です。今後は毎年こんな感じなんだろうか...。台風も心配です。

 さて、第一船台ではヤマシタホビーの特型駆逐艦第三段!特Ⅱ型のネームシップ「綾波」キットの開戦時仕様を建造します。

 「綾波」の最終時の戦いは勇ましかったようで、第三次ソロモン海戦で敵艦隊に単艦で突っ込み、敵の駆逐艦に雷撃や砲撃をして沈めたようですが、集中砲火を浴びて奮戦空しく撃沈されてしまいました。単艦で敵に突っ込む形になったのは、後方で味方が援護していると思い込んだ故の行動だったようです。しかし、実際は戦隊旗艦の軽巡「川内」以下僚艦の駆逐艦は体制不利をいうことで退避してしまっていました。味方に裏切られた形となったわけですが、その勇猛な戦いぶりは日本人が好むもので、「綾波」の人気が高いのも頷けます。

 この勇猛果敢な「綾波」は、1/700では特型駆逐艦を発売しているタミヤ、ピットロードともに製品化しており、1/350ではファイン モールドがキット化しており、人気があることが窺い知れます。この都度、1/700最新キットとしてヤマシタホビーが製品化しました。

001_ayanami1941_00.jpg
 ヤマシタホビーのキット外箱は、1/700の艦船模型としては老舗のウォーターラインシリーズ駆逐艦キットでお馴染みのキャラメル箱と同様です。

 BOXアートは晴天の海上を疾走する「綾波」が描かれています。大戦初期の雰囲気で勇ましい雰囲気の艦隊という感じが伝わる色合いで描かれており、後方には高雄型重巡が二隻、おそらく「高雄」と「愛宕」と思われる艦影が確認できます。

001_ayanami1941_01.jpg
 キット内容は、こんな感じ。特型駆逐艦のバリエーション展開なので、Ⅰ型の「吹雪」やⅢ型の「響」と共有しているパーツもみられます。Ⅱ型特有なのは煙突まわりのパーツと艦橋パーツでしょうか。艦体パーツはⅢ型の「響」と同様のように思われます。Ⅱ型は船首楼甲板後端がⅠ型より長いため、「吹雪」の艦体パーツは使えないのです。

 艦橋天蓋パーツは見た目はⅠ型と似ていますが、比べていないため詳細不明です。但し、Ⅱ型の艦橋上部には方位盤が新設されたので、Ⅰ型とは異なるはずです。また、射撃指揮所は天蓋パーツがクリアーパーツで付属していました。Ⅰ型も開戦頃には射撃指揮所が密閉されていたのですが、「吹雪」のキットでは露天式のままでしたね...。

 ピットロードのキットでは魚雷発射管が初春型のものなので、発売当時落胆したのを覚えています。現在はリニューアルされてスポット生産品では新規開発された装備品が付いているので、問題ないと思います。タミヤ製のⅡ型はいまだに製作していませんが、古いキットなりの良さもあるので、そのうち製作したいと思います。



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