ヤマシタホビー製「綾波1941」建造日記 6

皆さん、こんにちは。

 寒暖差に体調を崩しやすく、中年の体には堪えます...。

 さて、ホビーショーも終わり、各社の新製品情報も得たので今後の新製品に期待しつつ、我が造船所では停滞中の建造艦を地道に作ろうと思います。

 では、第一船台長の報告です。

 …報告、我が船台の「綾波1941」は本当は完成ではないのですが、いつもの感じで完成とします!
工程的には最終の艶整え作業が未実施なのですが、それ以外の工程はすべて終了しています。

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 前部マスト補強材の追加
 前部マスト主柱と支柱との間には、補強材が横に走っています。キットでは、これが再現されていないので0.4㎜プラ丸棒で再現しました。長さは現場合わせです。

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 後部マストの信号燈
 キットでは、後部マスト下部に艦尾信号燈が再現されています。信号燈の詳しい資料を持ち合わせていないので、よくわからなかったのですが、(←グランプリ出版の「日本の巡洋艦」に詳細が出ていました。)
学研の「潮」の大型精密模型の写真を手掛かりに、6つの信号燈が縦4つ横3つに十字状に並んでいるもので、縦は上から緑色と赤色、白色、赤色、横は両端が緑で中央部は白色となっており、白色は縦横ともかななる位置のものです。

 とりあえず、緑、赤と色を塗り、白色の信号灯は銀色塗装してみました。画像では角度が斜め上からなのでわかりづらい点をご了承ください。

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 舷側中央に艦名デカールを貼付
 大戦中は塗りつぶされていたものですが、駆逐艦のコレクションは数が多くなるため、個人的に艦名を再現しています。

 当初、ピットロードの「綾波」キットに付属しているデカールを使うつもりだったのですが、購入してからかなりの年月が経っており、デカールが劣化してボロボロでした...。仕方なく、少し前にヤマシタホビーで購入した別売りの特型駆逐艦デカールセットから調達。薄くて良い感じです。

 なお、艦尾艦名デカールは、ピットロードのものが何とか使用できたので、再現しています。

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 前方からの眺望。艦首側は連装砲一基のみですが、これは艦橋構造物を低く抑えるためです。日本の駆逐艦は、群れを成して敵陣に突入する任務を背負っていました。
アメリカの駆逐艦と砲数では同じですが、アメリカの艦は単装砲を背負い式にしていますので、艦橋構造物は必然と高くなります。どちらが良いのか?なんていうことは、使い方次第なのでわかりません。

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 後方からの眺望。艦首側と違い、艦尾側には連装砲を背負い式に装備しています。特型が誕生した頃の駆逐艦の世界的な標準では、12.7糎砲を6門搭載したものはものすごく強武装でした。

 艦隊決戦構想真っ盛りの時代には、ものすごく適した構造だったのですが、その後の戦闘隊形の変化に日本の駆逐艦は対応できなくなってしまったのが残念です。つまり、航空機の発達による対空戦闘能力の強化が日本の駆逐艦には欠けていて、秋月型と丁型を除く駆逐艦では対空戦闘に不向きな主砲を最後まで搭載していたのです。

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 左舷艦首側からの眺望。舷側のフレアといい、煙突の角度やお椀型吸気口といい、造形美を感じますね。やはり、特型ではⅡ型が一番美しいですね。

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 右舷艦尾からの眺望。昔タミヤやの特型を製作した時は、二番魚雷発射管の繋止向きで悩んだことを思い出します。画面のとおり艦首側ではなく艦尾側に向いているのが正しいのです。

 ヤマシタホビーでは、特Ⅱ型のバージョンキットを予想通り展開しています。「天霧」と「狭霧」が発売される予定ですが、今後Ⅱ型の後期型「潮」も予定されているようです。

 「天霧」と「狭霧」は艦これゲームとの兼ね合いがかなり強いようですね。また、来年には睦月型の発売も計画しているようで、今後の活躍を期待したいと思います。


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