「龍驤1942」 建造日記 5

皆さん、こんにちは。

 超巨大台風21号が去り、幸いにして我が家は被害なし...。…良かったです。被害に遭われた方々にお悔やみ申し上げます。

 さて、本日は第三船台長の報告です。

 …報告、我がアオシマの「龍驤」、空母として最も重要な飛行甲板の塗装に入りました。

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 飛行甲板は、現在の有力説により再現されており、特長は従来鉄張りだった前部エレベーター付近より前の甲板が板張りで再現されていることです。この表現は、数年前に発売されたフジミの「龍驤」ですでに発表されていますが、その後も飛行甲板全体が木張りという説が広く広まらず、色々な飛行甲板が入り乱れていましたが、最近になりフジミの新キットとアオシマのキットのような全域にわたって木張りという説が一般となりました。

 飛行甲板には、当造船所恒例の汚し塗装を行いました。このキット、個人的に嬉しいことに、滑走制止索と着艦制動索が昔のキットのようにモールドされており、塗装により再現出来ました。

 しかし、エキスパンションジョイントの再現が全くないため、実艦の画像を頼りに雰囲気でケガキ再現してみました。少し細すぎかもしれません。参考にした画像は第一次改装後の写真だったのですが、ジョイント位置が変更にはならないだろうという憶測で、再現しています。

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 飛行甲板前端下部支柱の再現
 前回話題とした部分ですが、キットのモールドを切り取り、0.5㎜丸プラ棒にて新たに再現してみました。キットの他のモールドに合うよう0.5㎜の細さを選びましたが、実艦ではもっと細い気がします。

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 飛行甲板前部の様子
 遮風柵や隠顕式探照燈の縁を当初軍艦色で塗装したのですが、ハセガワの「赤城」の時の失敗を思い出してタン色で再塗装しました。但し、エレベーターはモールドと開口部の部品割りに疑問があって、後部は閉止状態で再現するために違和感がないのですが、前部エレベーター縁は本来最も内側のモールドで分割されるべきものが、内側から二つ目のモールドでパーツ分割されているため、画像のように開口状態とすると開口部縁が木張り再現となってしまうことに不満でした。この部分、縁のモールドは二重になるのが正解だと考えます。

 エキスパンションジョイントは、実艦写真からおおよその位置を推定して再現しましたが、少し細すぎです。「龍驤」の木張りは前部エレベーター直前で縦張りと横張りの堺となるのですが、なぜこの部分で張り目が変わるのか?不思議です。ここがエキスパンションジョイントならば納得するのですが...。

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 飛行甲板後部の様子
 後部エレベーターは閉止状態にしたので、モールドの塗り分けと開口部の矛盾は目立たない感じになります。

 滑走制動索は凸モールドが弱めなので、筆塗に失敗し、マスキングによる吹き付け塗装で再現しました。流石にこの細さだと私には無理です。


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