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「早波1943」建造日記 03

皆さん、こんばんは。

 だいぶ、寒くなりましたね~。さて、第一船台長の報告です。

 報告、我が「早波」は、艦体上部構造物の取り付けを実施中。夕雲型駆逐艦の建造は、ピットロードのキットが発売して以来なので、かれこれ10年以上は経っているかも...。

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 艦体は、ピットロードのキットで欠点だった全長の長さ不足も解消され、艦尾形状も末広がりとなっていて流石に最新キットです。流行りの舷側窓上の庇もモールドされていますが、同時期に発売されたタミヤの「島風」と比べると舷側の鋼板繋ぎ目のモールドは再現されていません。個人的には全く気にならないのですが、こだわる人からすると物足らないかな?

 舷外消磁電路もキチンとモールドされています。夕雲型はネームシップの「夕雲」が1941年12月5日の竣工で開戦直前ということで、すべての艦が電路を装備していると考えられるので、初めから装備するのがベストかも。しかし、個々の艦で電路の装備形状は違いがある可能性があり、こだわるのなら修正が必要かな?…もっとも、個別の艦容を伝える写真がほとんど存在しないので、こだわることができないか??

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 艦首のフェアリーダーの取り付け
 驚くことに、別パーツになっています。立体的で映えるので、個人的には好印象でした。人によっては象徴しすぎと言われる人もいるかも...。ピットロードのキットよりは実艦に近い形状となっています。

 艦橋前の機銃座取り付け
 敵航空機から艦橋を守るために大戦中期以降機銃が装備されています。特型などの古参艦では当初13㎜連装機銃だったようですが、新鋭の夕雲型は最初から25㎜連装機銃の装備のようですね。

 信号所甲板の塗装
 説明書指示だと、信号所甲板はリノリウムでは無く、鉄張りのようで、前マスト中段の探照燈管制機周りのみリノリウムとなっていますが、個人的には艦橋から続くこの部分はすべてリノリウム貼りと考えて塗装しました。

 94式方位盤と99式3m高角測距儀の取り付け
 さすがに最新のキットだけあり、方位盤と測距艤は別パーツとなっていて、ピットロードのキットと同じようなパーツ割になりました。

 第一煙突の取り付け
 煙突頂部の雨除け格子のモールドは、繊細で縮尺重視のハセガワらしいのですが、格子のモールドはもう少しメリハリがあると良い感じがします。ハセガワの煙突頂部表現は個人的にあまり好きではありません。

 第一缶室通風塔の取り付け
 旧キットでは再現されていなかったもので、流石に新キットではキチンと再現されています。

 電探室取り付け
 竣工が中期の夕雲型駆逐艦の特長の一つです。前部マストに22号電探を装備した関係から、マスト下部に電探室を増設した形状を的確に再現しています。

 前部予備魚雷格納筐用スキッドビームの取り付け
 第一魚雷発射管用の予備魚雷格納筐に魚雷を装備するためのものですが、水平部分は煙突と一体成型で垂直部分が別パーツになっています。このパーツ割、取り付けの際に歪が大きく影響するので、あまり好ましいとは思えませんでした。

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 前部魚雷格納筐の取り付け
 第一魚雷発射管用の予備魚雷格納筐は別パーツとなっています。モールドはしっかりと表現されており、好印象です。前型の陽炎型より防御の観点から、予備魚雷格納筐が第一魚雷発射管の後方から前方へ変更となりました。後方にある朝潮型の方が魚雷装填が早いのですが、この配置だと艦として最も重要な艦体中央部に魚雷が直線上に並ぶ形状となり、少しでも魚雷の誘爆時に艦の損傷危険度を下げるための処置です。

 第一魚雷発射管の取り付け
 第一魚雷発射管のパーツは一体成型です。私はこの方式は個人的に絶賛します。パーツは最近のキットらしく、側面モールドもスライド金型によって再現されています。

 第二煙突の取り付け
 小煙突は別パーツ。ピットロードのキットと同じ部品割りとなりました。この小煙突、取説の三面図とにらめっこし、艦体側面と排煙口が平行するように取り付けるようになっています。実艦ではどうなのかな?

 後部操舵所取り付け
 後部操舵所も別パーツでしっかりと再現しています。

 後部兵員室取り付け
 後部兵員室と第二魚雷発射管用の予備魚雷格納筐が一体成型ですが、パーツ割はピットロードと同じ天蓋パーツと左右側面パーツの三つ割りです。この方式は、それぞれの面のモールドが詳細に再現できるメリットがありますが、パーツ同士の精度を強要するため、作り手からすると、メーカーの技量を求めることになります。

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 ホーサーリールの取り付け
 ここのホーサーリールは別パーツとなっていて立体的ですが、個人的には一体成型でも良かった気がします。パーツが細か過ぎるからです。

 艦尾甲板の取り付け
 ここの甲板は前期及び中期竣工艦と後期竣工艦の作り分けができるように、また前期および中期竣工艦を大戦後期仕様に改装できるように別パーツ化しています。画面では、両舷に爆雷投射台を持つ大戦中期頃までの仕様です。後期仕様は爆雷投下軌条が両舷にモールドされたものがパーツ内に付属していましたので、やはり「朝霜」の発売を予定しているように思えます。

 艦尾フェアリーダーの取り付け
 この部分もしっかりと別パーツとなっており、こだわりを感じました。…でもパーツが小さい...。


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軍艦をこよなく愛する中年男子ですが、戦争は嫌いです。

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